PC−VR35L/7のマザーボードを換装しました
マシン名 VR35L
メーカー NEC
本体型番 PC−VR35L/7
OS WindowsXP HomeEdition
搭載CPU Intel Pentium4 2.66GHz (FSB533MHz)
マザーボード Biostar U8668−D
主メモリ DDR−DIMM PC3200 512MB
チップセット VIA P4M266A/VT8235
HDD Seagate ST380011A 80GB
コンボドライブ DVD/CDRW RW9120
CD−R/RW RICOH CD−RW MP7320A
グラフィックカード GFX5200−LA128C
サウンドチップ 2.2 6-Channel AC97 Audio
LANカード オンボード 100BASE―TX 
VR35L
このマシンは、元々はNECのK6−2を搭載したマイクロタワーマシンですが、マザーボードを換装してみました。
BiostarのU8668−Dに交換してCPUはIntelのPentium 2.66GHzを搭載しています。
ビデオカードには、玄人志向のGFX5200−LA128CをAGPスロットに装着しました。
ハードディスクはSeagateのST380011Aを搭載しました。これはUltraATA/100 80GBというもので、まあそこそこでしょう。
ベンチマークで測定した結果を見ると、やはり浮動小数点演算に比べて整数演算がいまいちです。
Pentium4は、パイプラインが深いため、複雑な演算を含むビジネスアプリケーションにはやや不向きであるといえます。
 
HDBENCH Ver 2.610での測定結果
ALL Text Scroll DD Read Write Memory Drive
70414 204030 97555 79101 19830 55770 738 74 59534 46757 163219 C:10MB


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