JR東日本・田尻駅
田尻(たじり)
東北本線   小牛田 田尻  瀬峰
所在地 宮城県大崎市田尻沼部字塩加良66-3
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 東北本線
キロ程 401.1km(東京起点) 
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員 434人/日(2017年)
開業年月日 1908年(明治41年)12月25日
駅種別 無人駅(自動券売機)
田尻駅
田尻駅
田尻駅(たじりえき)は、宮城県大崎市田尻沼部字塩加良(しおから)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。

ホームと跨線橋 待合室
ホームと跨線橋 待合室
改札などはない 駅名標
改札などはない 駅名標

駅構造

単式ホーム2面2線を持つ地上駅である。
元々は2面3線であったが、中線が撤去された。互いのホームは跨線橋で繋がっている。
小牛田駅管理の無人駅である。自動券売機が設置されている。
なお、2019年(平成31年)3月のダイヤ改正までは業務委託駅(JR東日本東北総合サービス委託)で、窓口が設置されていた。

のりば

番線 路線 方向  行先
 1 東北本線 下り 一ノ関方面
 2 上り 小牛田・仙台方面

歴史

  • 1908年(明治41年)12月25日:開業。旅客駅。
  • 1909年(明治42年)3月20日:一般駅となる。
  • 1972年(昭和47年)7月1日:貨物の取り扱いを廃止し、旅客駅となる。
  • 1984年(昭和59年)
    • 2月1日:荷物の扱いを廃止。
    • 12月1日:無人化。以降、小牛田駅派遣により出改札業務を継続。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる。有人化。
  • 2019年(平成31年)3月16日:終日無人化。
  • 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始。