新庚申塚(しんこうしんづか) |
西ヶ原四丁目→新庚申塚→庚申塚 |
所在地 |
東京都豊島区西巣鴨三丁目 |
駅番号 |
SA20 |
所属事業者 |
東京都交通局 |
所属路線 |
都電荒川線(東京さくらトラム) |
キロ程 |
7.6km(三ノ輪橋起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
2面2線 |
乗降人員 |
2,649人/日(2019年) |
開業年月日 |
1929年(昭和4年)4月19日 |
乗換 |
西巣鴨駅(都営地下鉄三田線) |
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![新庚申塚停留場](images/todenarakawasen_s_170.jpg) |
新庚申塚停留場 |
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![8900形電車](images/todenarakawasen_s_169.jpg) |
![7700形電車](images/todenarakawasen_s_175.jpg) |
8900形電車 |
7700形電車 |
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新庚申塚停留場は、東京都北区新庚申塚にある都電荒川線の停留場です。
ホームは、相対式2面2線、駅番号はSA20。
当停留場は1911年の王子電気軌道開業当時には設置されていなかった。
1927年(昭和2年)から1931年にかけて行われた中山道(国道17号)新道整備に伴い、1929年(昭和4年)に新道との交差点に接する形で開設されています。
乗車ホーム |
路線 |
方向 |
行先 |
東側 |
都電荒川線(東京さくらトラム) |
上り |
大塚駅前・東池袋四丁目・早稲田方面 |
西側 |
下り |
王子駅前・町屋駅前・三ノ輪橋方面 |
白山通りを挟んで早稲田方面のホームは東側、三ノ輪橋方面のホームは西側に位置しています。
1929年(昭和4年) 4月19日、市電板橋線の巣鴨車庫、西巣鴨町間開業時に伴い、庚申塚停留場として設置されています。
5月27日、王子電気軌道により板橋新道停留場として開業しています。
1930年(昭和5年)3月、王子電気軌道の停留所が新庚申塚に改称されます。
板橋線の停留場も同時期に「新庚申塚」に改称されています。
1942年(昭和17年)2月1日、王子電気軌道の事業が東京市に譲渡されたことにより、東京市電滝野川線および板橋線の停留場となっています。
1966年(昭和41年)5月29日、都電志村線(板橋線)の志村橋、巣鴨車庫前間(18・41系統)廃止(5月28日最終運転)に伴い、滝野川線(32系統)単独の停留場となります。
1974年(昭和49年)10月1日、路線系統統合により都電荒川線の停留場となります。 |
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