都電荒川線　面影橋停留場

面影橋（おもかげばし） 学習院下→面影橋→早稲田 所在地 東京都新宿区西早稲田三丁目 駅番号 SA29 所属事業者 東京都交通局 所属路線 都電荒川線（東京さくらトラム） キロ程 11.7km（三ノ輪橋起点） 駅構造 地上駅 ホーム 2面2線 乗降人員 822人/日（2019年） 開業年月日 1930年（昭和5年）3月30日 面影橋停留場 7700形電車 7700形電車 面影橋停留場は、東京都新宿区西早稲田三丁目にある都電荒川線の停留場です。 ホームは、相対式2面2線、駅番号はSA29。 面影橋交差点を挟んで西側に三ノ輪橋方面、東側に早稲田方面のホームがあります。 新目白通りが拡張されるまでは、当停留場は神田川を渡ってすぐの併用軌道上にあったが、道路拡張時に都電の線路が道路中央に位置するように移設され、現在の位置になっています。 当停留場の先から早稲田停留場までは専用軌道であったが、現在は高戸橋方面に向かう車道に変わっています。 面影橋電停のりば 乗車ホーム 路線 方向 行先 北側 都電荒川線（東京さくらトラム） 上り 早稲田方面 南側 下り 大塚駅前・王子駅前・三ノ輪橋方面 もともと王子電気軌道の設置した停留場でしたが、戦後高田馬場駅方面に分岐する路線が建設され、早稲田経由で茅場町との間を結ぶ15系統が設定されました。しかし面影橋 - 高田馬場駅間が廃止され、再び元の姿に戻っています。 1930年（昭和5年）3月30日 、 開業。 1942年（昭和17年）2月1日 、 王子電気軌道が東京市に買収され、東京市電の駅となっています。 1943年（昭和18年）10月1日 、 東京都制の施行に伴い、東京都電の駅となっています。 1949年（昭和24年）12月1日 、 15系統の面影橋 - 高田馬場駅間（戸塚線）開業。 1968年（昭和43年）9月29日 、 面影橋 - 高田馬場駅間が廃止されています。