都電荒川線 東池袋四丁目停留場
東池袋四丁目(ひがしいけぶくろよんちょうめ)
向原→東池袋四丁目→都電雑司ヶ谷
所在地 東京都豊島区東池袋四丁目
駅番号 SA25
所属事業者 東京都交通局
所属路線 都電荒川線(東京さくらトラム)
キロ程 10.0km(三ノ輪橋起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員 3,743人/日(2019年)
開業年月日 1925年(大正14年)11月12日
乗換 東池袋駅(東京メトロ有楽町線) 
東池袋四丁目停留場
東池袋四丁目停留場
8900形電車 8800形電車
8900形電車 8800形電車
東池袋四丁目停留場は、東京都北区東池袋四丁目にある都電荒川線の停留場です。
サンシャインシティへの最寄停留場であり、「サンシャイン前」の停留場副名称を持っています。
ホームは、相対式2面2線、駅番号はSA25。
都道435号線を挟んで千鳥式にホームが設置されています。

東池袋四丁目電停のりば
乗車ホーム 路線 方向 行先
東側 都電荒川線(東京さくらトラム) 上り 東池袋四丁目・早稲田方面
西側 下り 王子駅前・三ノ輪橋方面

1925年(大正14年)11月12日、王子電気軌道大塚線「水久保」(みずくぼ)停留場として開設しています。
1939年(昭和14年)4月1日、東京市電気局池袋線 護国寺前 - 池袋駅前間開通に伴い、王子電気軌道線との交差地点近くに「日出町二丁目」(ひのでちょうにちょうめ)停留場を開設しています。
王子電気軌道水久保停留場は市電停留場付近に移設され「日出町二丁目」に改称しています。
1942年(昭和17年)2月1日、王子電気軌道が東京市に事業譲渡。市電池袋線および早稲田線の停留場となっています。
1944年(昭和19年)、戦時体制による早稲田 - 王子駅前間営業休止に伴い、都電池袋線のみの停留場となっています。
1946年(昭和21年)7月10日、早稲田 - 王子駅前間営業再開に伴い、早稲田線の停留場が復活しています。
1967年(昭和42年)3月1日、「東池袋四丁目」に改称しています。
1969年(昭和44年)10月26日、都電池袋線(17系統池袋駅前 - 護国寺前間)廃止に伴い、早稲田線(32系統)単独の停留場となっています。
1974年(昭和44年)10月1日、都電荒川線の停留場となります。