各務ケ原(かがみがはら) |
蘇原→各務ケ原→鵜沼 |
所在地 |
岐阜県各務原市鵜沼各務原町一丁目2431 |
所属事業者 |
JR東海 |
所属路線 |
CG 高山本線 |
駅番号 |
CG04 |
キロ程 |
13.2km(岐阜起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
2面2線 |
乗車人員 |
460人/日(2019年) |
開業年月日 |
1920年(大正9年)11月1日 |
乗換 |
名電各務原駅(名鉄各務原線) |
駅種別 |
無人駅 |
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各務ケ原駅 |
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改札口 |
キハ25形気動車 |
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2番ホームの待合室 |
名電各務原駅 |
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各務ケ原駅(かがみがはらえき)は、岐阜県各務原市鵜沼各務原町一丁目にある、東海旅客鉄道(JR東海)高山本線の駅である。駅番号はCG04。
当駅のある各務原市に類似した駅名であるが、市名は表記が「各務原」で読みは「かかみがはら」であるのに対して、駅名は表記が「各務ケ原」で読みは「かがみがはら」である。
岐阜駅管理の無人駅で、現在の駅舎は1978年(昭和53年)10月に改築されたものである。
改築当初は駅舎にオートレストランが入居していたが、民営化と同時にコンビニ「サンレール」に代わった。
その後、同店舗も閉店したため、現在は駅部のみ機能し、テナント部は閉ざされている。
相対式ホーム2面2線を有し、列車交換が可能な地上駅。高速通過 (110km/h) 可能な両開き分岐器(Y字ポイント)に取り換えられている。
のりば
番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
1 |
CG 高山本線 |
上り |
岐阜・名古屋方面 |
2 |
下り |
美濃太田・高山方面 |
歴史
- 1920年(大正9年)11月1日:高山線(1934年、高山本線に改称)の岐阜駅 - 各務ケ原駅間開通と同時に、その終着駅として開業し、旅客および貨物の取り扱いを開始する。
- 1921年(大正10年)11月12日:高山線が美濃太田駅まで延伸し、途中駅となる。
- 1961年(昭和36年)5月21日:貨物の取り扱いを廃止する。
- 1969年(昭和44年)1月1日:荷物扱い廃止。無人駅となる。
- 1978年(昭和53年)10月:駅舎改築。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東海旅客鉄道(JR東海)の駅となる。コンビニエンスストア「サンレール各務ケ原」が開店。
- 2010年(平成22年)3月13日:ICカード「TOICA」の利用が可能となる。
- 2018年(平成30年)11月:駅舎の元テナント部分が取り壊され、駅部のみに改築される。
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