広丘(ひろおか) |
塩尻→広丘→村井 |
所在地 |
長野県塩尻市大字広丘野村 |
所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 |
篠ノ井線 |
キロ程 |
3.8km(塩尻駅起点) |
駅構造 |
地上駅(橋上駅) |
ホーム |
2面2線 |
乗車人員 |
2,722人/日(2018年) |
開業年月日 |
1933年(昭和8年)7月10日 |
備考 |
業務委託駅 みどりの窓口 指定席券売機
自動券売機 簡易Suica改札機 |
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広丘駅 |
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相対式ホーム |
自由通路がホームの上を通っている |
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駅名標 |
国道口 |
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駅の概要
広丘駅は、長野県塩尻市大字広丘野村にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)篠ノ井線の駅です。篠ノ井線の駅ではあるが、停車列車のほとんどが塩尻駅から直通する中央本線の列車となっています。
当駅は、相対式ホーム2面2線を持つ地上駅です。2007年に東西自由通路をもつ橋上駅舎へと改築されました。
改築に伴って、従来の西口のほか、国道19号側に東口(国道口)が新設され、地上階や改札階、ホームを結ぶエレベーターの設置、ホームのかさ上げなども行われています。
塩尻駅管理の業務委託駅で、長鉄開発が駅業務を受託しており、自動券売機・簡易Suica改札機・みどりの窓口(営業時間 7:20 - 17:40
※ただし途中休止時間あり)・指定席券売機(クレジットカード決済専用機のみ設置、営業時間はみどりの窓口と同じ)設置。夕方から朝までは無人となりますので注意が必要です。
駅の利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は2,722人です。
乗車人員推移
年度 |
1日平均乗車人員 |
年間乗車人員 |
年度 |
1日平均乗車人員 |
年間乗車人員 |
2000年(平成12年) |
2,156 |
787,100 |
2010年(平成22年) |
2,285 |
834,216 |
2001年(平成13年) |
2,057 |
750,930 |
2011年(平成23年) |
2,323 |
850,495 |
2002年(平成14年) |
2,034 |
742,389 |
2012年(平成24年) |
2,399 |
875,872 |
2003年(平成15年) |
2,042 |
747,359 |
2013年(平成25年) |
2,440 |
890,600 |
2004年(平成16年) |
2,028 |
740,242 |
2014年(平成26年) |
2,443 |
891,847 |
2005年(平成17年) |
2,092 |
763,718 |
2015年(平成27年) |
2,552 |
934,202 |
2006年(平成18年) |
2,252 |
822,097 |
2016年(平成28年) |
2,627 |
958,907 |
2007年(平成19年) |
2,313 |
846,793 |
2017年(平成29年) |
2,693 |
983,232 |
2008年(平成20年) |
2,299 |
839,190 |
2018年(平成30年) |
2,722 |
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2009年(平成21年) |
2,239 |
817,271 |
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駅の歴史
- 1933年(昭和8年)7月10日:国鉄の駅として開業しています。ただし旅客営業のみとなっています。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴いJR東日本の駅となりました。
- 2002年(平成14年):駅周辺整備都市計画決定。
- 2006年(平成18年) 9月9日:駅前にて東西自由通路と橋上駅舎の起工式を挙行しました。(同月19日着工)
- 11月2日:旧駅舎使用停止に伴い、仮駅舎を使用開始しました。
- 2007年(平成19年) 11月:新駅舎の使用を開始しています。
- 12月22日:東西自由通路及び東口(国道口)の供用を開始しています。
- 2008年(平成20年)2月15日:工事完了。
- 2014年(平成26年)4月1日:東京近郊区間に編入されました。(ただし、Suicaは利用できません。)
- 2017年(平成29年)4月1日:ICカード「Suica」の利用が可能となりました。
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のりば
番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
1 |
■篠ノ井線 |
下り |
松本・篠ノ井方面 |
2 |
■中央本線・■篠ノ井線 |
上り |
塩尻・甲府方面 |
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