越後石山(えちごいしやま) |
■信越本線 |
|
亀田 |
→ |
越後石山 |
→ |
新潟 |
信越本線貨物支線 |
|
|
|
→ |
新潟貨物ターミナル |
|
所在地 |
新潟県新潟市東区石山五丁目 |
所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 |
信越本線 信越本線貨物支線 |
キロ程 |
132.2km(直江津駅起点)
0.0km(当駅起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
2面2線 |
乗車人員 |
2,022人/日(2018年) |
開業年月日 |
1960年(昭和35年)11月1日 |
駅種別 |
業務委託駅 自動券売機 |
|
|
越後石山駅 |
|
|
|
|
越後石山駅東口 |
普通列車が停車 |
|
|
ホーム間の連絡方法がない |
ホームは長大です |
|
越後石山駅は、新潟県新潟市東区にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の駅です。
当駅は相対式ホーム2面2線を有する地上駅です。駅構内には跨線橋など両ホームを結ぶ連絡手段はなく、それぞれのホームが独立した構造となっており、駅舎横の地下道を利用してホームに入ることになります。
新潟駅が管理する業務委託駅で、西口の駅業務はジェイアール新潟ビジネス(JNB)が受託しています。ただし東口の新津方面ホームは無人となっています。
新潟方面ホームの駅舎には有人改札口・自動改札機(2通路)・切符運賃回収箱・自動券売機(タッチパネル式1台)・指定席券売機(1台)・自動販売機・お知らせ標・化粧室などが設置されています。
かつて有人改札口にはみどりの窓口が併設され出札業務も行っていましたが、指定席券売機設置に伴い2010年2月25日をもって出札業務を終了し、現在は改札業務のみを行っています。
業務委託駅のため、早朝・夜間は完全無人となります。
新津方面ホームの駅舎には、自動改札機(2通路)・自動券売機(タッチパネル式1台)などが設置されています。
駅の東西は新潟市が管理する地下通路で結ばれています。西口ではロータリーを含む駅前広場が2015年3月25日より供用されています。
新潟寄りには、白新線の東新潟駅と新潟貨物ターミナル駅に通じる貨物支線各1本と新潟車両センターへの連絡線1本が分岐しており、それら3本の線路が下り線から上り線を介して連続して分岐しています。このため、当駅から新潟寄りにおいて事故や工事等の影響で列車が運行できない場合、新津方面の列車を当駅で折り返し運転させることも可能となっています。
ただし、特に上り列車は当駅へ入線する際にポイントを複数通過するため、振動があります。なお、当駅と東新潟駅を直通する定期旅客列車は運行されておらず、両線が接続する上沼垂信号場での乗り換えも不可能なため、両駅間を往来する際はいったん新潟駅を経由する必要があります。
1957年(昭和32年)10月1日、国鉄信越本線の石山信号場として開業します。新潟操車場までの貨物支線も開業しました。
1960年(昭和35年)11月1日、越後石山駅に昇格し、旅客駅として開業しました。
1962年(昭和37年)5月20日、構内電化工事が完成しました。
1985年(昭和60年)7月20日、国鉄直営の売店が開店しました。乗車券の販売も行っています。]
1987年(昭和62年)4月1日、国鉄分割民営化によりJR東日本が継承します。
2005年(平成17年)3月3日、自動改札機が設置されます。
2006年(平成18年)1月21日、新潟都市圏でICカード「Suica」のサービスを開始します。
2010年(平成22年)2月26日、指定券自動券売機が稼働開始しました。これに伴い2月25日をもって、みどりの窓口の営業を終了しています。 |
のりば
番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
1 |
■信越本線 |
下り |
新潟方面 |
2. |
上り |
新津方面 |
|