坂城(さかき) |
テクノさかき→坂城→戸倉 |
所在地 |
長野県埴科郡坂城町大字坂城101-1 |
所属事業者 |
しなの鉄道、日本貨物鉄道(JR貨物) |
所属路線 |
■しなの鉄道線 |
キロ程 |
50.4km(軽井沢駅起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
1面2線 |
乗車人員 |
838人/日(2017年) |
開業年月日 |
1888年(明治21年)8月15日 |
備考 |
簡易委託駅 |
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坂城駅 |
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坂城駅に到着する115系 |
改札口 |
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ホーム |
169系がいました |
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坂城駅は、長野県埴科郡坂城町大字坂城にある、しなの鉄道・日本貨物鉄道(JR貨物)しなの鉄道線の駅です。
当駅は島式ホーム1面2線を有する地上駅です。構内北側の駅舎とホームの間はエレベーター付きの跨線橋で連絡している。
坂城町が業務を受託する簡易委託駅となっています。
当駅は日中の快速電車は停車しますが、朝夕の快速と「しなのサンライズ号・しなのサンセット号」は通過します。
北陸新幹線が開業する前は、特急「あさま」の一部も停車していました。
なお、当駅には発車ベルが設置されており、スピーカーによって音色が異なります。
駅前のバス停には、坂城町循環バス(信州観光バスに運行を委託)が乗り入れています。
JR貨物の駅は、専用線発着の車扱貨物の取扱駅となっています。
駅南側にある、JXTGエネルギー北信油槽所の荷役設備へ続く専用線があり、当駅では油槽所に到着する石油の取扱いがあります。石油を輸送する貨物列車は1日2往復、根岸駅との間に設定されています。
うち1往復は高速貨物列車、残りの1往復は専用貨物列車となっています。
1912年(明治45年)2月11日、 官設鉄道信越線の駅として開業します。信越線開業時、坂城村には駅が造られなかったため、地元の要望による請願駅として設置されています。
1973年(昭和48年)、現駅舎に改築しました。
1987年(昭和62年)4月1日、国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道(信越本線)へ移管しました。
1997年(平成9年)10月1日、北陸新幹線開業に伴う経営分離により、しなの鉄道へ移管しました。
のりば
番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
備考 |
1 |
■しなの鉄道線 |
下り |
長野方面 |
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2 |
当駅始発 |
上り |
小諸・軽井沢方面 |
3 |
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