我が家のスキャナ環境です
CanoScan LIDE30
CanoScan LIDE30 CanoScan LIDE30は、キャノンのフラットベッドスキャナーです。光学解像度は、主走査1200dpiです。
このモデルの特徴は電源ケーブルがなく、USBから電源を取るタイプということでしょう。
しかもたいへん薄型ですが、これはAC100VをDCに落とす電源ユニットがないからでしょう。
実際の使用時には、600dpiでスキャンする場合がほとんどです。
スキャナを使用するときに写真から取り込むとモアレが出るのが悩みどころですが、このモデルはモアレ除去でスキャンするとモアレが出ません。
以前使用していたNEOS NSF−630P2もモアレが全く出ない優れものでしたが、これもなかなかです。
EPSON EP−802A
EPSON EP−802A エプソンのEP-802Aは、プリンターとスキャナ機能を兼ね備えた複合機です。このコーナーでは、スキャナ機能について見ていきましょう。
まず、光学解像度は、主走査2400dpiとCanoScan LIDE30の2倍あります。
また階調は、入力各色16bit,出力8bitですので、ここはLIDE30と同様です。
こちらは複合機なのでコピー機と同様にスタンドアローンでカラーコピーが可能です。
またLAN環境にあるのでネットワーク上のどのパソコンからでも操作が可能です。
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