姫路(ひめじ) |
山陽新幹線 |
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西明石 |
→ |
姫路 |
→ |
相生 |
山陽本線 |
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東姫路 |
→ |
→ |
英賀保 |
播但線 |
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→ |
京口 |
姫新線 |
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→ |
播磨高岡 |
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所在地 |
兵庫県姫路市駅前町188 |
所属事業者 |
西日本旅客鉄道(JR西日本) |
駅構造 |
高架駅 |
ホーム |
5面13線(合計)
2面5線(新幹線)
3面8線(在来線) |
乗車人員 |
45,787人/日(2022年・JR西日本) |
開業年月日 |
1888年(明治21年)12月23日 |
駅種別 |
直営駅(管理駅) みどりの窓口 |
所属路線 |
■山陽新幹線 |
キロ程 |
91.7km(新大阪起点) |
所属路線 |
A 山陽本線(JR神戸線) |
駅番号 |
JR-A85 |
キロ程 |
54.8km(神戸起点) |
所属路線 |
J 播但線 |
キロ程 |
0.0km(姫路起点) |
所属路線 |
K 姫新線 |
キロ程 |
0.0km(姫路起点) |
乗換 |
山陽姫路駅(■山陽電気鉄道本線) |
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姫路駅 |
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N700系 |
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姫路駅(ひめじえき)は、兵庫県姫路市駅前町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅。事務管コードは▲610619。 姫路市の中心駅として、在来線3路線と新幹線が乗り入れるターミナルとなっている。兵庫県で最大の駅舎・駅ビルを持つ駅である(ただし、県内で最も利用者数が多いのは神戸市の三ノ宮駅である)。駅の北西部には山陽電気鉄道(山陽電車)本線の終点である山陽姫路駅が近接している。
山陽本線(山陽線)を所属線とし、播但線・姫新線及び新幹線である山陽新幹線の合計4線が乗り入れている。このうち播但線と姫新線は当駅を起点としている。山陽本線上り方面(東海道本線大阪駅まで)には「JR神戸線」の路線愛称が設定されている。山陽本線の駅番号はJR-A85。北陸本線敦賀駅の駅番号「JR-A01」から続いてきた番号はここが最後となる。
サンライズ瀬戸・出雲とWEST EXPRESS 銀河も含め全ての特急列車・普通列車が停車する。
駅長が配置された直営駅であり、管理駅として山陽本線の姫路市内に所在するひめじ別所駅 - 網干駅間、姫新線の播磨高岡駅 - 上月駅間の各駅を管轄している。
かつては日本国有鉄道(国鉄)の播但線(当駅以南の通称・飾磨港線)と山陽本線の貨物支線が乗り入れていた。
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JR西日本223系電車 |
改札口 |
駅構造
ホーム
- 1989年から姫路駅とその前後区間において在来線の連続立体交差事業が行われた。その後、1995年より高架化工事が本格的に開始され、2006年3月26日にJR神戸線・山陽本線のホームが、2008年12月22日に播但線・姫新線のホームが高架化された。
- 在来線は島式ホーム3面8線(このうち2線は行き止まり)および下り通過本線1線、新幹線は島式・相対式ホーム2面3線および上下通過本線の構成となっている。在来線の上り通過線はないので、上り通過列車(貨物列車)は上り本線の5番のりばを通過している。
- 寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」の下りは8番のりば、上りは5番のりばに停車する。
当駅でスイッチバックを行う特急「はまかぜ」は、大阪方面行きが播但線のりばに、城崎温泉方面行きが山陽線のりばに停車するため、乗車する際はのりばを間違えないよう注意が必要である。
のりば
在来線ホーム |
のりば |
路線 |
方向 |
行先 |
備考 |
1・2 |
J播但線(普通) |
下り |
福崎・和田山方面 |
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特急「はまかぜ」 |
上り |
大阪方面 |
2番のりばのみ |
3・4 |
K姫新線 |
下り |
播磨新宮・佐用方面 |
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5・6 |
AJR神戸線(山陽本線)
(新快速・普通) |
上り |
加古川・三ノ宮・大阪方面 |
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特急「スーパーはくと」 |
京都方面 |
朝1本以外は5番のりばのみ |
7・8 |
A山陽本線(新快速・普通) |
下り |
相生・播州赤穂・上郡・岡山方面 |
新快速は播州赤穂・上郡まで |
特急「スーパーはくと」 |
鳥取方面 |
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特急「はまかぜ」 |
下り |
城崎温泉方面 |
7番のりばのみ |
在来線
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キハ127系気動車 |
103系3500番台電車 |
- 全長350 mの島式ホーム1面4線(1 - 4番のりば)と全長320 m(15両編成対応)の島式ホーム2面4線(5 - 8番のりば)、合計3面8線のホームを持つ。1
- 4番のりばは1つのホーム上にあり、2番のりばは大阪側・南側の切り欠きホーム、3番のりばは岡山側・北側の切り欠きホームである。1・4番線はスルー式になっており、姫新線と播但線を相互に直通することが可能(ただし、現在は直通する定期旅客列車は設定されていない)。このため1番線の西側は播但線車両の留置線としても利用されている。2番のりばの岡山方には4番のりばへ進入するための渡り線がある。また山陽本線上り線岡山側から4番のりばへの進入が可能であり、夜間に貨物列車1本が4番のりばを通過している(上り最終列車などで5・6番線が埋まるため)。なお1
- 4番線はすべて電化されているが、架線は構内の西側で終端となっている。これは姫新線が非電化で電気を必要としていないためである。
- 大阪側の上り線と下り線の間に留置線(全長320 m)が4線敷設されており、相生方面からの列車の折り返しや、播但線・姫新線の列車留置に使われている(岡山行き列車はここで夜間停泊する)。大阪方面からの当駅止まりの列車は、6番のりばに停車して直接折り返す列車や、一時留置線で留置後に上り列車として折り返したり網干総合車両所や隣の英賀保駅まで回送される列車もある(当駅で播但線に使用される221系が2番線で夜間滞泊を行っている)。岡山方面からの折り返し列車は直接7番のりばに入ることもある。2・4 - 8番のりばのいずれからも留置線への出入りは可能であるが、2・4番のりばからは一番北側の1番留置線にしか入線できないような配線となっている。6番のりばと7番のりばからは全方向(姫新線・山陽本線・播但線・JR神戸線)への出発が可能となっている。
- ホームには1面に1か所ずつ計2か所の待合室が設けられている。内部の座席はすべて南向き(姫路城とは反対向き)で、冷暖房完備。ただし他駅と異なり、車椅子スペースの折りたたみ座席は設けられず、空きスペースとされている。JR神戸線・山陽本線のホームは青春18きっぷシーズン中には、大阪方面または岡山方面への乗り継ぎを行う旅行者で混雑する。
- 5・6番のりば、7・8番のりばのそれぞれ中程にはえきそば屋が設けられている。かつての地上駅時代には旧3・4のりば、旧6・7のりばの中程や旧31 - 33のりばの西端でもえきそば屋が営業していたが、新ホーム移行に伴い営業終了・撤去された(えきそば屋については後のえきそばの部分も参照)。また、旧1のりばの東端にはカレー屋もあったが、こちらも営業を終了した。
- 5 - 8番のりばでは、駅員が赤旗を振ることによって客扱い終了表示を送っている。
- なお、播但線は福知山支社の管轄路線であるが、当駅自体は神戸支社管内となっているため、当駅の上り場内信号機を支社境としている。 停車場に分類される。
- 当駅で使用されている接近メロディ「さざなみ」は、1997年3月8日からJR神戸線・山陽本線(当駅 - 相生駅・上郡駅)・赤穂線(相生駅・播州赤穂駅)の駅で導入されている。2015年3月12日からは、音質調整をしたものが使われている。当駅では「さざなみ」に加え、列車接近表示器から、メリーさんの羊と草競馬が流れる。
- 2016年3月26日に、1 - 4番のりばと5 - 8番のりばの間に、中間改札が設けられた。播但線・姫新線⇔JR神戸線・山陽本線の相互の乗り換えには中間改札を通過する必要がある。改札外から直接1-4番線側に向かうことはできない。
- 停車する電車は種別を問わずドアが半自動扱いとなり、ドアの横のボタンで開閉し乗り降りする(2021年(令和3年)3月20日現在は新型コロナウイルス感染症対策のため全自動)。ただし、当駅到着後に回送扱いになる電車や特急列車は、到着時にドアが自動で開く。
新幹線ホーム |
のりば |
路線 |
方向 |
行先 |
備考 |
11 |
■山陽新幹線 |
上り |
新大阪・名古屋・東京方面 |
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12・13 |
下り |
岡山・広島・博多方面 |
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新幹線
- 16両編成対応の11 - 13番のりば(山陽新幹線)は島式・相対式2面3線の高架ホームで、11番のりばと12番のりばの間に2線の通過線がある。また、11番のりばと在来線の高架の間に、線路をもう1線増設して2面4線とすることが可能なスペースがある。
- 基本的に新大阪・東京方面の列車は11番のりばを、岡山・鹿児島中央方面の列車は12番のりばを使用する。ただし、当駅始発の東京行きの「のぞみ」は12番のりばから(前日の夜に到着した東京発「のぞみ」の折り返し運用のため)発車する。13番のりばは事故や大雨・大雪などに起因するダイヤ乱れなど緊急時の列車待避に使用する場合がある。2013年のダイヤでは7時台の当駅始発の岡山行き「こだま」のみが、2015年3月14日ダイヤ改正からは、21時台前半に「ひかり443号」が「のぞみ121号」を待避すべく使用していたが、これは新幹線のホームが通過線を挟んでいる駅としては珍しく停車列車同士の待避であった。この待避は2017年3月4日ダイヤ改正で、「ひかり443号」の新大阪駅発時刻が、「のぞみ121号」の3分後になったため、解消されている。
- 13番線は1990年3月10日から1991年3月15日および2000年3月11日から2003年9月30日にかけて、当駅 - 広島駅・博多駅間に設定されていた「こだま」の折り返し時に使用されていた実績がある。2018年3月ダイヤ改正で姫路発博多行きの「こだま」が再設定され、13番線から発車している他、2018年5月より運行が始まった姫路発博多行の臨時「ひかり577号」も13番線から発車する。また博多発姫路行の臨時「ひかり576号」は、姫路駅手前の渡り線を通って下り本線を逆走し、13番線に入線する。降車終了後は回送となり、岡山方面に折り返す。
- なお、外部と新幹線とで直接出入りできる改札口は存在しないため、外部から新幹線を利用する際には必ず在来線の改札口を通る必要がある。特に、エクスプレス予約サービスで新幹線のきっぷを予約し、EX-ICカードで乗車しようとする場合、そのままでは新幹線の改札も在来線の改札も通過できないため、まず在来線の改札口で駅係員に申し出て専用の入場証を受け取り、新幹線の自動改札機に入場証を投入した上でEX-ICカードを読み取らせる必要がある。ただし、交通系ICカードを所有している場合、在来線の自動改札機を交通系ICカードで通過し、新幹線の自動改札機を通る際にEX-ICカードと交通系ICカードを重ねて読み取らせることで入場することが可能である。
- 13番線は夜行新幹線計画の時に整備され、予備の待避駅として西明石駅・相生駅が建設された。
歴史
- 1888年(明治21年)12月23日:山陽鉄道の明石駅 - 当駅間の開通と同時に開業。一般駅。
- 1889年(明治22年)11月11日:山陽鉄道の当駅 - 竜野駅間が開通。
- 1894年(明治27年)7月26日:播但鉄道の当駅 - 寺前駅間が開通。
- 1895年(明治28年)4月17日:播但鉄道の当駅 - 飾磨駅(後の飾磨港駅)間が開通。
- 1903年(明治36年)6月1日:播但鉄道が山陽鉄道に路線を譲渡、山陽鉄道のみの駅となる。
- 1906年(明治39年)12月1日:山陽鉄道の国有化により官設鉄道の駅となる。
- 1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定。山陽本線の所属となり、旧・播但鉄道線は播但線となる。
- 1930年(昭和5年)9月1日:姫津線(現在の姫新線)の当駅 - 余部駅間が開通。
- 1934年(昭和9年)3月24日:姫津西線の開業に伴い、姫津線が姫津東線に改称される。
- 1936年(昭和11年)
- 4月8日:姫路駅 - 東津山駅間の全通に伴う線路名称改定により、姫津東線が姫津線に再改称される。
- 10月10日:線路名称改定。姫津線が姫新線に改称される。
- 1945年(昭和20年)7月3日:姫路空襲により初代駅舎が焼失。
- 1946年(昭和21年)10月:二代目駅舎が竣工。
- 1949年(昭和24年)10月19日:構内で「えきそば」販売開始(詳細後述)。
- 1957年(昭和32年)3月27日:山陽本線の貨物支線の当駅 - 姫路市場駅間が開通。
- 1959年(昭和34年)11月:三代目駅舎が全国23番目の民衆駅として竣工。姫路駅デパート(駅ビル)・地下名店街(地下街)開業。
- 1966年(昭和41年)5月17日:姫路市営モノレール線の姫路駅 - 手柄山駅間(1.6 km)が開業。
- 1972年(昭和47年)
- 3月15日:山陽新幹線の新大阪駅 - 岡山駅間の開業により、新幹線の停車駅となる。
- 3月22日:旅行センター開業。
- 1974年(昭和49年)4月11日:姫路市営モノレール線が休止。
- 1979年(昭和54年)
- 1月26日:姫路市営モノレール線が正式に廃止。
- 11月1日:貨物支線の当駅 - 姫路市場駅間が廃止。
- 1983年(昭和58年):駅ビル・地下街をリニューアルし、フェスタ(駅ビル)・フェスタガーデン(地下街)が開業。
- 1986年(昭和61年)
- 10月31日:播但線の当駅 - 飾磨港駅間が廃止。飾磨港駅行の発着は、高架化前の8番線の西端が使用されていた。
- 11月1日:小荷物扱いを廃止。姫新線に特殊自動閉塞式導入(姫路駅にセンターを設置)。山陽本線の御着駅・英賀保駅・網干駅と播但線仁豊野駅の4駅の管理駅となる。
- 1987年(昭和62年)
- 4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅となる。
- 10月 ‐ 旅行センターと分室が「姫路駅旅行センター」として駅から分離独立。被管理駅のうち仁豊野駅を福知山支社福崎駅(当時)に移管。
- 1988年(昭和63年)3月13日:路線愛称の制定により、山陽本線の当駅 - 神戸駅間および東海道本線の神戸駅 - 大阪駅間で「JR神戸線」の愛称を使用開始。
- 1989年(平成元年)4月:日本貨物鉄道から委託されていた貨物扱いを分離。当駅を含む、手柄付近から現在の東姫路駅付近までの在来線連続立体交差事業が開始。
- 1990年(平成2年)3月10日:当駅 - 広島駅・博多駅間のこだま4往復新設。
- 1991年(平成3年)2月8日:連続立体交差事業の起工式が行われる。
- 1994年(平成6年)3月21日:日本貨物鉄道(JR貨物)の駅が廃止。新設の姫路貨物駅に業務を移管。
- 1995年(平成7年)
- 1月17日:阪神・淡路大震災により山陽新幹線の新大阪駅 - 当駅間およびJR神戸線の全線で不通となる。
- 1月18日:JR神戸線の当駅 - 西明石駅間が営業再開。
- 2月 - 高架化工事が本格的に開始される。
- 4月8日:山陽新幹線の新大阪駅 - 当駅間が営業再開。
- 1997年(平成9年)
- 3月8日:在来線にJR神戸線標準接近メロディ「さざなみ」導入。
- 4月:駅東側から現在の東姫路駅付近までのJR神戸線の一部区間(下り線)を高架化。
- 6月:駅東側から現在の東姫路駅付近までのJR神戸線の一部区間(上り線)を高架化。
- 1998年(平成10年)2月21日:自動改札機を設置し、供用開始。
- 2000年(平成12年)3月11日:当駅発着の「こだま」(広島・博多方面)を毎時1本設定。
- 2003年(平成15年)
- 10月1日:「のぞみ」の停車開始(上下あわせて14本)、1990年以来の姫路折り返しのこだまの廃止。
- 11月1日:在来線でICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
- 2004年(平成16年)3月13日:「のぞみ」が2時間に1本停車(上下あわせて15本)。
- 2005年(平成17年)
- 2月22日:山陽新幹線に自動改札機導入。
- 3月1日:「のぞみ」が毎時1本停車(上下あわせて27本)。新幹線に電光掲示板導入。
- 2006年(平成18年)
- 3月18日:朝6時に当駅を始発とする「のぞみ80号」東京行(2020年現在の「のぞみ82号」)が設定される。
- 3月26日:JR神戸線・山陽本線のホームを高架に切り替える。在来線に電光発車標導入。
- 10月1日 - JR京都・神戸線運行管理システム導入。
- 2007年(平成19年)3月18日:ダイヤ改正に関連して駅自動放送を更新。
- 2008年(平成20年)
- 12月4日:高架下にショッピングセンター「プリエ姫路」がソフトオープン。
- 12月22日:播但線・姫新線のホームを高架に切り替える。同時に「プリエ姫路」がグランドオープン。播但線の切換は、前日に京口駅までを終日運休にしての大規模な工事となった。
- 2011年(平成23年)
- 3月17日:プリエ姫路の別館、「プリエごちそう館」と「プリエおみやげ館」がオープン。
- 12月1日:高架下にビエラ姫路がオープン。
- 2013年(平成25年)
- 3月28日:地下街がリニューアルし、「グランフェスタ」として2年ぶりに再開。
- 4月30日:新駅ビル「ピオレ姫路」がグランドオープン(ソフトオープンは4月28日)。既存「プリエ」も「ピオレ」に名称統一。
- 5月2日:自動改札機を新型のものに交換。
- 8月7日:異常時情報提供ディスプレイが供用開始。
- 2015年(平成27年)
- 3月12日:入線警告音の見直しに伴い、接近メロディをJR神戸線標準接近メロディ「さざなみ」の音質見直し版に再び変更する[広報 4]。
- 3月29日:バスターミナルの工事完了をもって北駅前広場の整備が完了。
- 2016年(平成28年)
- 2月16日:中間改札の設置工事を開始。
- 3月26日:在来線改札内に中間改札を設置。これにより、播但線・姫新線(1 - 4番のりば)と、JR神戸線・山陽本線(5 - 8番のりば)との乗り換えには、中間改札を通過する必要がある。
- 2017年(平成29年)
- 3月27日:北口に「姫路城口」の愛称を制定。
- 9月18日:中央改札口のリニューアル工事を開始。
- 11月18日:中央改札口のリニューアル工事が終了。
- 2018年(平成30年)3月17日:在来線に駅ナンバリングが導入される。
- 2019年(平成31年/令和元年)
- 3月16日:新設された特急「らくラクはりま」の発着駅となる。
- 8月11日:5・6番のりばのえきそば店の店舗改修工事が完了し、リニューアルオープン。キハ58系を模した外装となり、メニューも拡充した。
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