JR東日本 大糸線 南豊科駅
南豊科(みなみとよしな)
中萱南豊科豊科
所在地 長野県安曇野市豊科
駅番号  35
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 大糸線
キロ程 10.4km(松本駅起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員  931人/日(2018年)  
開業年月日 1926年(大正15年)4月14日
備考 業務委託駅 POS端末
南豊科駅
南豊科駅
窓口が閉まっていました 道路側からホームへ通じています
窓口が閉まっていました 道路側からホームへ通じています
乗車駅証明書発行機 211系電車が停車しています
乗車駅証明書発行機 211系電車が停車しています
駅の概要
南豊科駅は、長野県安曇野市豊科にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅です。駅番号は「35」。
当駅は、単式ホーム1面1線を有する地上駅です。
豊科駅管理の業務委託駅で、長鉄開発が駅業務を受託しており、POS端末が設置されています。
夕方から朝までは無人となるので注意が必要です。
駅入口から駅舎内を通らずにホームまで通じる構造となっています。


駅の利用状況
JR東日本によると、2018年度の1日平均乗車人員は931人でした。
駅自体は小さいものの長野県豊科高等学校と長野県南安曇農業高等学校の最寄り駅となっているため、学生を中心に利用客が多いのです。
乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
年度 1日平均
乗車人員
2000年(平成12年) 797 2010年(平成22年) 824
2001年(平成13年) 826 2011年(平成23年) 823
2002年(平成14年) 778 2012年(平成24年) 838
2003年(平成15年) 777 2013年(平成25年) 901
2004年(平成16年) 746 2014年(平成26年) 857
2005年(平成17年) 766 2015年(平成27年) 867
2006年(平成18年) 766 2016年(平成28年) 885
2007年(平成19年) 764 2017年(平成29年) 888
2008年(平成20年) 778 2018年(平成30年) 931
2009年(平成21年) 759


駅の歴史
  • 1926年(大正15年)4月14日:信濃鉄道の駅として開業。旅客営業のみ。
  • 1937年(昭和12年)6月1日:信濃鉄道の国有化。
  • 1957年(昭和32年)8月15日:中土駅 - 小滝駅間が開通して全線開通し、大糸線と改称。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。