一日市場(ひといちば) |
梓橋→一日市場→中萱 |
所在地 |
長野県安曇野市三郷明盛 |
駅番号 |
37 |
所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 |
大糸線 |
キロ程 |
6.8km(松本駅起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
1面2線 |
乗車人員 |
783人/日(2018年) |
開業年月日 |
1915年(大正4年)1月6日 |
備考 |
業務委託駅 POS端末 |
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一日市場駅 |
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211系電車が停車します |
駅名標 |
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この辺りがレールの保管場所 |
旧駅舎ですがまだまだいけそうな気も |
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駅の概要
一日市場駅は、長野県安曇野市三郷明盛にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅です。駅番号は「37」。
開業時には明盛駅でしたが、すぐ一日市場駅と改称しています。
当駅は、島式ホーム1面2線を有する地上駅です。
駅舎寄りの側線周辺は、レールの保管場所として使われています。
当駅は豊科駅管理の業務委託駅で、長鉄開発が駅業務を受託しています。
2006年(平成18年)7月1日にはPOS端末が設置されています。
夕方から朝までは無人となるので注意が必要です。
2017年に建て替えられた駅舎は木造で長野県産のヒノキを中心に利用されています。
屋根は待合室部分が片流れとし、事務所部分が切り妻という構造になっています。
駅舎は「北アルプスの風」をイメージしています。
旧駅舎は開業時から100年以上使われていました。
のりば
番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
1 |
■大糸線 |
下り |
信濃大町・白馬方面 |
2 |
上り |
松本方面 |
駅の利用状況
JR東日本によると、2018年度の1日平均乗車人員は783人でした。
乗車人員推移
年度 |
1日平均
乗車人員 |
年度 |
1日平均
乗車人員 |
2000年(平成12年) |
912 |
2010年(平成22年) |
773 |
2001年(平成13年) |
910 |
2011年(平成23年) |
798 |
2002年(平成14年) |
882 |
2012年(平成24年) |
813 |
2003年(平成15年) |
851 |
2013年(平成25年) |
818 |
2004年(平成16年) |
819 |
2014年(平成26年) |
783 |
2005年(平成17年) |
816 |
2015年(平成27年) |
777 |
2006年(平成18年) |
807 |
2016年(平成28年) |
762 |
2007年(平成19年) |
808 |
2017年(平成29年) |
763 |
2008年(平成20年) |
793 |
2018年(平成30年) |
783 |
2009年(平成21年) |
757 |
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駅の歴史
- 1915年(大正4年)
- 1月6日:信濃鉄道が松本市駅(現・北松本駅) - 豊科駅間を開通し、明盛駅(めいせいえき)として開業しています。旅客営業のみ。旅客・貨物の取扱を開始。
- 4月5日:南松本駅(鉄道院松本駅構内) - 北松本駅間が開通し、貨物のみ連絡運輸を開始。
- 5月1日:一日市場駅に改称。
- 1916年(大正5年)9月18日:南松本駅を松本駅に統合して共同使用駅化し、同駅経由での旅客連絡運輸を開始。
- 1926年(大正15年)1月8日:信濃鉄道が全線電化し、旅客列車を電車化。
- 1937年(昭和12年)6月1日:信濃鉄道の国有化。
- 1957年(昭和32年)8月15日:中土駅 - 小滝駅間が開通して全線開通し、大糸線と改称。
- 1960年(昭和35年)9月:松本駅 - 信濃大町駅間の貨物列車を電化。
- 1971年(昭和46年)1月30日:貨物の取扱を廃止。
- 2006年(平成18年)7月1日:POS端末導入。
- 2017年(平成29年)12月16日:新駅舎使用開始。
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