| 追分(おいわけ) |
|
|
| 所在地 |
北海道勇払郡安平町追分中央1番地 |
| 駅番号 |
○K15 |
| 所属事業者 |
北海道旅客鉄道(JR北海道) |
| 駅構造 |
地上駅 |
| ホーム |
2面4線 |
| 乗降人員 |
1,046人/日(2014年) |
| 開業年月日 |
1898年(明治31年)2月1日 |
| 乗入路線 2 路線 |
| 所属路線 |
室蘭本線 |
| キロ程 |
170.8km(長万部起点) |
| 所属路線 |
■石勝線 |
| キロ程 |
17.6km(南千歳起点) |
| 駅種別 |
直営駅(管理駅) みどりの窓口
話せる券売機設置駅 |
|
 |
| 追分駅 |
|
|
 |
 |
| 駅名標 |
キハ143形気動車 |
 |
 |
| キハ261系気動車 |
コンコース |
 |
 |
| ホーム |
待合所 |
|
追分駅(おいわけえき)は、北海道勇払郡安平町追分中央にある北海道旅客鉄道(JR北海道)の駅である。駅番号はK15。
所属線の室蘭本線に石勝線を加えた2路線が乗り入れ、特急「とかち」の全列車と「おおぞら」の一部が停車する。
事務管理コードは▲130330。
もともと北海道炭礦鉄道室蘭線(→室蘭本線)から夕張への支線(→石勝線)の分岐駅は、馬追(由仁)を分岐駅とする予定であったが、工事の都合上、当地での分岐に変更された経緯がある。
当駅が置かれたことで、現在の追分市街が形成されるに至った。
歴史
- 1892年(明治25年)
- 8月1日:北海道炭礦鉄道室蘭線の駅として開業。一般駅。追分機関庫設置。
- 11月1日:追分 - 夕張間の支線(後の夕張線、現在の石勝線)が開業。
- 1898年(明治31年)
- 2月1日:扇型機関車庫新設。
- 下期:駅舎改築。跨線橋設置。
- 1902年(明治35年)4月15日:北海道炭礦鉄道追分骸炭(コークス)製造所開設。専用線700 m敷設。
- 1906年(明治39年)10月1日:北海道炭礦鉄道の鉄道路線国有化により、官設鉄道に移管。
- 1909年(明治42年)7月1日:追分検車所設置。
- 1913年(大正2年)6月2日:追分機関庫設置(北海道鉄道管理局の事務上制定)。
- 1918年(大正7年)9月:掃除夫のカンテラから油に引火し扇型機関車庫全焼。
- 1921年(大正10年)9月:扇形機関車庫再建。
- 1922年(大正11年)2月28日:北炭追分骸炭製造所閉鎖。専用線使用停止。
- 1943年(昭和18年)9月1日:2代目駅舎への改築工事完成。
- 1954年(昭和29年)8月10日:昭和天皇、香淳皇后のお召し列車が追分駅に停車。駅前奉迎が行われた。
- 1976年(昭和51年)
- 3月2日:入換用に使用していた蒸気機関車(9600形3両)をディーゼル機関車に置き換え。北海道の蒸気機関車通常運用の最後。
- 4月13日:扇形機関車庫再び全焼。DD51:7台、DE10:1台、SL:5台(さよなら運転のD51-241と、79602、D51-465、D51-603、D51-1086)焼失。
- 1977年(昭和52年)5月10日:扇形機関車庫再々建。
- 1978年(昭和53年)10月2日:いわゆる「ゴーサントオ」白紙改正に伴い、石炭輸送が清水沢駅・沼ノ沢駅から苫小牧・東室蘭への直行輸送に変更、上り仕分線を廃止。
- 1979年(昭和54年)
- 4月10日:3代目駅舎工事着工。
- 10月17日:3代目駅舎を一部使用開始。
- 1980年(昭和55年)4月10日:3代目駅舎(現駅舎)改築落成式を挙行。
- 1981年(昭和56年)
- 8月1日:夕張線(石勝線未開業部分を含)CTC化に伴い、駒里信号場 - 滝ノ下信号場間各駅・信号場を管理下に置く。
- 10月1日:石勝線開業。
- 11月2日:室蘭本線岩見沢駅 - 沼ノ端駅間CTC化に伴い、三川駅 - 早来駅間の各駅を管理下に置く。
- 11月6日:駅前広場舗装工事完了。
- 1982年(昭和57年)3月1日:荷物フロントを業務委託。
- 1984年(昭和59年)2月1日:貨物・荷物扱い廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、北海道旅客鉄道(JR北海道)の駅となる。
- 1992年(平成4年)7月:岩見沢運転所追分派出所(旧・追分運転所)が追分駅に統合される。
- 1994年(平成6年)度:石勝線・根室線高速化工事に伴い同年度に構内改良。
- 2005年(平成17年)3月:運転部門が岩見沢運転所に統合され、運転士の配置がなくなる。
- 2024年(令和6年)度:話せる券売機を設置。
- 2025年(令和7年)3月15日:同日のダイヤ改正で下り「おおぞら」の通過列車を「おおぞら5号」から「おおぞら7号」に変更[JR北 2]。
駅名の由来
もともと当駅付近は「植苗村アビラ」と称していたが、当地で夕張への支線(→石勝線)が分岐することから、分かれ道を意味する和語より「追分」と命名された。
その後、1895年(明治28年)に地名も「追分」に改称され、1952年(昭和26年)には安平村(→早来町)から追分村(→追分町)として分離独立するまでに至った。その後、2006年〔平成18年〕に再度合併し安平町が発足している。
駅構造
駅舎に面した単式ホーム1面1線(1番のりば)、島式ホーム1面2線(2・3番のりば)および2番のりばの岩見沢・新得方を切り欠いた切り欠き式ホーム1線(4番のりば)、計2面4線を有する地上駅。
各ホーム間は跨線橋で連絡している。
駅の南側で石勝線が室蘭本線を跨ぐ形で立体交差している。
1・2番のりばの間に中線があり、石勝線の通過線となっている。
直営駅である。みどりの窓口と話せる券売機が設置されている。
自動改札機は設置されていない。以前はキヨスクもあった。
駅舎の半分は追分保線所(旧・追分工務所)となっている。
管理駅として、室蘭本線遠浅駅 - 栗丘駅の各駅と、石勝線川端駅を管理下に置いている。
のりば
| 番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
備考 |
| 1 |
■石勝線 |
上り |
千歳・札幌方面 |
|
| 下り |
新夕張・帯広・釧路方面 |
|
| 2 |
■室蘭本線 |
上り |
苫小牧・糸井方面 |
|
| 下り |
岩見沢方面 |
当駅始発 |
| ■石勝線 |
下り |
新夕張方面 |
|
| 3 |
■室蘭本線 |
下り |
岩見沢方面 |
|
| ■石勝線 |
新夕張方面 |
|
| 4 |
現在は使用されていない。 |
|
|