JR北海道 黄金駅
黄金(こがね)
室蘭本線   稀府 黄金 崎守
所在地 北海道伊達市南黄金町
駅番号 H35
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 室蘭本線
キロ程 65.1km(長万部起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員  14人/日(2014年)
開業年月日 1925年(大正14年)8月20日
駅種別 無人駅
黄金駅
黄金駅
駅名標 待合所
駅名標 待合所
構内踏切 H100形気動車
構内踏切 H100形気動車
キハ40形気動車と構内踏切 キハ261系気動車
キハ40形気動車と構内踏切 キハ261系気動車
黄金駅(こがねえき)は、北海道伊達市南黄金町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線の駅である。
駅番号はH35。電報略号はコネ。事務管理コードは▲130309。

歴史

  • 1925年(大正14年)8月20日:鉄道省長輪東線輪西駅(現・東室蘭駅) - 伊達紋別駅間開通に伴い黄金蘂駅(おこんしべえき)として開業。一般駅。
  • 1928年(昭和3年)9月10日:線路名を長輪線に改称、同線の駅となる。
  • 1931年(昭和6年)4月1日:長輪線を室蘭本線に編入、それに伴い同線の駅となる。
  • 1952年(昭和27年)11月15日:黄金駅に改称。
  • 1960年(昭和35年)10月15日:貨物取扱い廃止。
  • 1980年(昭和55年)5月15日:室蘭本線のCTC化により無人(簡易委託)化。同時に荷物取扱い廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
  • 1988年(昭和63年):駅舎改築。
  • 時期不詳:簡易委託廃止、完全無人化。

駅名の由来

当駅の所在する地名より。
この地を流れる現在の気仙川がアイヌ語で「川尻に・コンブ・群生する・もの」を意味する「オコㇺプシュペ(o-kompu-us-pe)」と呼ばれており、当初はこれに「黄金蘂(おこんしべ)」と漢字を当てたものが、後年下略の上読み替え「黄金」の名称となった。
改称の理由について1973年(昭和48年)に国鉄北海道総局が発行した『北海道 駅名の起源』では、「字がむずかしいので」としている。

駅構造

単式ホーム・島式ホーム(片面使用)複合型の2面2線を有する地上駅。
かつては2面3線の配線であったが、1983年(昭和58年)時点で島式の駅舎側の1線(中線・旧2番線)は長万部方の転轍機及びホームまでの線路が撤去され、岩見沢方は上下線への転轍機が残され側線となっていた。
さらに1993年(平成5年)時点で転轍機を含め完全に撤去されていた。
互いのホームは駅舎側単式ホーム北側と島式ホーム北側を結んだ構内踏切で連絡している。
そのほか1983年(昭和58年)時点で1番線側(駅舎側、下り線)に岩見沢方から分岐した短い側線を1線有していたが、これも1993年(平成5年)時点で転轍機を含め撤去されている。
無人駅となっている。駅舎は線路の東側(陸側・岩見沢方面に向かって左側)に位置し単式ホームに接している。
有人駅時代の下見板張りの駅舎は改築されたが、新しい駅舎も下見板張りを採用している。
駅舎内にトイレを有する。
かつては駅舎内に売店があり、無人化後も簡易委託として乗車券を販売していたほか、依頼すれば国鉄時代からの駅スタンプも押すことが出来た(1993年(平成5年)時点では営業中であった)。
駅横の駐輪場には枕木が再利用されている。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 室蘭本線 下り 東室蘭・室蘭方面
2 上り 豊浦・長万部方面