万葉線高岡軌道線 吉久停留場
吉久(よしひさ)
新吉久吉久中伏木
所在地 富山県高岡市吉久
所属事業者 万葉線
所属路線 万葉線(高岡軌道線)
キロ程 6.7km(高岡駅起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面1線
乗降人員  92人/日(2019年) 
開業年月日 1951年(昭和26年)4月1日
吉久停留場
吉久停留場
電車のりば 待合室
電車のりば 待合室
吉久停留場(よしひさていりゅうじょう)は、富山県高岡市吉久にある万葉線の停留場です。
いわゆるペイント電停で、現場を見ても道路が狭く大変危険ですので、電車が接近するまではペイントホームには立ち入らない方が良いです。

停留場構造

相対式ホーム2面1線の地上駅。2本のホームが1本の線路を挟み込む構造で、のりばは路面に白線でペイントされただけの簡易なものです。安全地帯がないので上屋ももちろんありません。
ただしホームの道路脇に待合室があります。バス停も併設されています。
停留場周辺には、JR貨物高岡貨物駅、荻布倉庫吉久加工センター、氷見伏木信用金庫吉久支店があります。

歴史

  • 1951年(昭和26年)4月1日:富山地方鉄道の米島口 - 新湊(現・六渡寺)間の開業により中間駅として開設。
  • 1959年(昭和34年)4月1日:事業譲渡により、加越能鉄道の駅となる。
  • 2002年(平成14年)4月1日:事業譲渡により、万葉線の駅となる。