万葉線高岡軌道線 中伏木停留場
中伏木(なかふしき)
吉久中伏木六渡寺
所在地 富山県射水市庄西町2丁目
所属事業者 万葉線
所属路線 万葉線(高岡軌道線)
キロ程 7.5km(高岡駅起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面1線
乗降人員  50人/日(2019年) 
開業年月日 1951年(昭和26年)4月1日
中伏木停留場
中伏木停留場
新待合室 中伏木停留場に到着するアイトラム
新待合室 中伏木停留場に到着するアイトラム
旧待合室 中伏木停留場ホーム
旧待合室 中伏木停留場ホーム
ホーム上に待合所があります 駅前バス停
ホーム上に待合所があります 駅前バス停
中伏木停留場(なかふしきていりゅうじょう)は、富山県射水市庄西町2丁目にある万葉線の停留場です。
当駅を境に六渡寺方面は専用軌道、高岡駅方面は併用軌道となっています。

停留場構造

相対式ホーム2面1線の地上駅です。2本のホームで1本の線路を挟み込む構造となっています。
かつては交換設備があったが、現在は撤去されています。
待合室は2010年(平成22年)に改修されて、第一イン新湊 クロスベイ前駅と同様の構造になっています。
停留場周辺には、かつてはJR貨物新湊線新湊駅が存在しました。
2002年(平成14年)12月1日に能町駅側に移転して高岡貨物駅に改称されています。
また、JFEマテリアル本社、新湊庄西町郵便局が付近にあります。
駅前にはバス停があります。

歴史

  • 1951年(昭和26年)4月1日:富山地方鉄道の米島口 - 新湊(現・六渡寺)間の開業により中間駅として開設。
  • 1959年(昭和34年)4月1日:事業譲渡により、加越能鉄道の駅となる。
  • 2002年(平成14年)4月1日:事業譲渡により、万葉線の駅となる。