米島口(よねじまぐち) |
新能町→米島口→能町口 |
所在地 |
富山県高岡市米島・荻布 |
所属事業者 |
万葉線 |
所属路線 |
■万葉線(高岡軌道線) |
キロ程 |
4.4km(高岡駅起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
2面2線 |
乗降人員 |
227人/日(2019年) |
開業年月日 |
1948年(昭和23年)4月10日 |
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米島口停留場 |
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相対式ホーム |
車両基地に留置されているアニマル電車と除雪車 |
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車両基地に留置されているアイトラム |
米島口停留場のすぐそばに車両基地があるのです |
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米島口停留場(よねじまぐちていりゅうじょう)は、富山県高岡市米島・荻布にある万葉線の停留場です。
すぐそばにアルビス米島店があり、アルビス米島店前という副駅名があります。
停留場構造
相対式ホーム2面2線の地上駅。2010年(平成22年)12月には、上屋およびスロープが設置され、バリアフリー化されています。
なお、車両庫から出庫する高岡行きについては上記ホームではなく、待合室後ろにある入出庫線において乗車扱いを行うので注意が必要です。
当駅を含めた高岡駅側は併用軌道ですが、当駅からすぐの地点から能町口停留場付近までは、専用軌道となっています。
また、当駅の越ノ潟駅側にポイントがあり、ここから越ノ潟側は単線、高岡駅側は広小路停留場まで複線となっています。
当停留所は万葉線で唯一の夜間留置の行われる停留所です。
駅のそばには、万葉線本社、車両基地、アルビス米島店があります。
以前は、ここから伏木港方面にまっすぐ線路が延びていました。
これが加越能鉄道伏木線で、本来はこちらが本線でしたが、新湊方面に延びる現在の路線が建設されたために、伏木線は1971年(昭和46年)9月1日に廃止されています。
米島口(よねじまぐち) |
米島口→米島 |
所在地 |
富山県高岡市米島・荻布 |
所属事業者 |
加越能鉄道 |
所属路線 |
伏木線(廃止) |
キロ程 |
0.0km(米島口起点) |
駅構造 |
地上駅 |
開業年月日 |
1948年(昭和23年)4月10日 |
廃止年月日 |
1971年(昭和46年)9月1日 |
歴史
- 1948年(昭和23年)4月10日:富山地方鉄道の地鉄高岡(現・高岡駅) - 伏木港間の開業により中間駅として開設。
- 1951年(昭和26年)4月1日:米島口 - 新湊(現・六渡寺)間が開業し、分岐駅となる。同時に米島口 - 伏木港間は支線化され、伏木線となる。また、湶町(現・広小路) - 米島口間が複線化。
- 1959年(昭和34年)4月1日:事業譲渡により、加越能鉄道の駅となる。
- 1971年(昭和46年)9月1日:伏木線が廃止。
- 2002年(平成14年)4月1日:事業譲渡により万葉線の駅となる。
- 2007年(平成19年)6月1日:副駅名が付けられる。
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