JR西日本・湖西線 比良駅
比良(ひら)
志賀比良近江舞子
所在地 滋賀県大津市北比良居本281-5
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 B 湖西線
駅番号  JR-B20
キロ程 30.0km(山科起点)
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗車人員 1,544人/日(2019年)
開業年月日 1974年(昭和49年)7月20日
駅種別 業務委託駅
比良駅
比良駅
223系電車 改札口
223系電車 改札口
駅名標 島式ホーム
駅名標 島式ホーム
比良駅(ひらえき)は、滋賀県大津市北比良居本にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)湖西線の駅である。
駅番号はJR-B20。
湖西線開通前の1969年まで付近を走っていた江若鉄道にも、同名の駅が存在した。

駅構造

島式ホーム1面2線を持つ高架駅になっている。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。
改札口は地上に1か所のみ。自動改札機は簡易式である。
堅田駅が管理し、JR西日本交通サービスが駅業務を受託する業務委託駅であるが、朝と夕方以降は無人となる。
ICOCA利用可能駅。 また自動券売機が設置されている。
のりばには待合室が設置されている。

のりば

のりば 路線 方向 行先
1 B 湖西線 下り 近江今津・敦賀方面
2 上り 堅田・京都方面

歴史

  • 1974年(昭和49年)7月20日:日本国有鉄道湖西線の山科駅 - 近江塩津駅間の全線開通と同時に開業[2]。旅客のみを取り扱う駅員無配置駅。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
  • 2003年(平成15年)11月1日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
  • 2016年(平成28年)3月26日:ダイヤ改正に伴い、緩行線電車の乗り入れが廃止される。
  • 2017年(平成29年)10月22日:台風21号の影響で当駅付近の架線柱9本が倒壊。10月25日の始発まで運転を見合わせる事態となった。
  • 2018年(平成30年)3月17日:駅ナンバリングが導入され、使用を開始。