京阪電気鉄道石山坂本線 島ノ関駅
島ノ関(しまのせき)
石場→島ノ関びわ湖浜大津
所在地 滋賀県大津市島の関10番7号
所属事業者 京阪電気鉄道
駅番号 OT11
所属路線 石山坂本線
キロ程 6.0km(石山寺起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員 2,219人/日(2019年)
開業年月日 1913年(大正2年)3月1日
島ノ関駅
島ノ関駅
京阪600系電車 ホームと構内踏切
京阪600系電車 ホームと構内踏切
島ノ関駅は、京都府滋賀県大津市島の関10番7号にある、京阪電気鉄道石山坂本線の駅です。
駅番号はOT11。相対式2面2線ホームをもつ地上駅です。
駅舎(改札口)は坂本比叡山口方面行ホームの坂本比叡山口寄りにあり、反対側の石山寺方面行ホームへは構内踏切で連絡しています。
きっぷうりば、IC専用簡易改札機が設置されているが、自動改札機は設置されていません。
係員が配置されていない、無人駅となっています。

のぞみ
ホーム 方向 行先 備考
駅舎側 下り びわ湖浜大津・京阪大津京・坂本比叡山口方面
京津線(地下鉄東西線 三条京阪)方面
京津線はびわ湖浜大津駅で乗換
反対側 上り 京阪石山・ 石山寺行き  

ホーム有効長は2両。のりば番号は設定されていない。

1913年3月1日 - 大津電車軌道大津(現・びわ湖浜大津) - 膳所(現・膳所本町)間開通と同時に開業しました。
1927年1月21日 - 合併により琵琶湖鉄道汽船の駅となります。
1929年4月11日 - 合併により京阪電気鉄道石山坂本線の駅となります。
1943年10月1日 - 合併により京阪神急行電鉄(現・阪急電鉄)の駅となります。
1949年12月1日 - 分離により、改めて京阪電気鉄道の駅となります。
1966年6月5日 - 駅移設。1960年代頃は現在のような対面式ホームではなく、千鳥式ホームでした。低床ホーム時は対面式だったようです。