京阪電気鉄道石山坂本線　錦駅

錦（にしき） 膳所本町→錦→京阪膳所 所在地 滋賀県大津市昭和町2-8 所属事業者 京阪電気鉄道 駅番号 OT08 所属路線 石山坂本線 キロ程 4.2km（石山寺起点） 駅構造 地上駅 ホーム 2面2線 乗降人員 1,891人/日（2019年） 開業年月日 1913年（大正2年）3月1日 錦駅 京阪700系電車 ホームと構内踏切 錦駅は、京都府滋賀県大津市昭和町2-8にある、京阪電気鉄道石山坂本線の駅です。 駅番号はOT08。相対式2面2線ホームをもつ地上駅です。 駅舎（改札口）は石山寺方面行ホームの石山寺寄りにあり、反対側の坂本方面行ホームへは構内踏切で連絡しています。 以前はPiTaPaやICOCAなどのIC専用改札機のみ設置されていましたが、2013年4月に切符にも対応した自動改札機が設置されました。 早朝と深夜は無人となります。 のぞみ ホーム 方向 行先 備考 駅舎側 上り 京阪石山・ 石山寺行き   反対側 下り びわ湖浜大津・京阪大津京・坂本比叡山口方面 京津線（地下鉄東西線 三条京阪）方面 京津線はびわ湖浜大津駅で乗換 ホーム有効長は2両。のりば番号は設定されていない。 1913年（大正2年） 3月1日 - 大津電車軌道大津（現・浜大津） - 膳所間開通と同時に、膳所駅として開業します。当初は終着駅でした。 5月1日 - 当駅から別保（現・粟津）まで路線延伸。途中駅となります。 1927年（昭和2年）1月21日 - 会社合併により琵琶湖鉄道汽船の駅となります。 1929年（昭和4年）4月11日 - 会社合併により京阪電気鉄道石山坂本線の駅となります。 1937年（昭和12年）8月20日 - 錦駅に改称します。 1943年（昭和18年）10月1日 - 会社合併により京阪神急行電鉄（現・阪急電鉄）の駅となります。 1949年（昭和24年）12月1日 - 会社分離により、改めて京阪電気鉄道の駅となります。