京阪電気鉄道石山坂本線 京阪石山駅
京阪石山(けいはんいしやま)
唐橋前→京阪石山粟津
所在地 滋賀県大津市粟津町2-28
所属事業者 京阪電気鉄道
駅番号 OT03
所属路線 石山坂本線
キロ程 1.6km(石山寺起点)
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 1面2線
乗降人員 7,847人/日(2019年)
開業年月日 1914年(大正3年)1月12日
乗換  石山駅(JR西日本東海道本線) 
京阪石山駅
京阪石山駅
京阪600系電車 島式ホーム
京阪600系電車 島式ホーム
京阪石山駅は、京都府滋賀県大津市粟津町2-28にある、京阪電気鉄道石山坂本線の駅です。
駅番号はOT03。島式1面2線のホームを持つ地上駅です。
改札口は1ヶ所のみで、自動改札化されています。
スルッとKANSAI共通磁気カードには対応しておらず、企画乗車券を通すこともできない。
駅舎とホームを結ぶエレベーターも設置されています。ホームの幅は狭いので注意が必要です。
早朝と深夜は無人となります。


のぞみ
ホーム 方向 行先 備考
駅舎側 下り 京阪石山・びわ湖浜大津・坂本比叡山口方面
京津線(地下鉄東西線 三条京阪)方面
京津線はびわ湖浜大津駅で乗換
反対側 上り 石山寺行き

ホーム有効長は2両。のりば番号は2018年3月のダイヤ改正の際に設定されています。


1914年(大正3年) 1月12日 - 大津電車軌道別保(現・粟津) - 石山駅前間開業時に石山駅前駅として開業しています。開業5日間のみ終着駅でした。
1月17日 - 当駅から唐橋前まで路線延伸。途中駅となります。
1927年(昭和2年)1月21日 - 会社合併により琵琶湖鉄道汽船の駅となります。
1929年(昭和4年)4月11日 - 会社合併により(旧)京阪電気鉄道石山坂本線の駅となります。
1943年(昭和18年)10月1日 - 会社合併により京阪神急行電鉄(現・阪急電鉄)の駅となります。
1949年(昭和24年)12月1日 - 会社分離により、(新)京阪電気鉄道の駅となります。
1950年(昭和25年)3月2日 - ホームが延伸されています。
1953年(昭和28年)4月1日 - 京阪石山駅に改称しています。
1959年(昭和34年)1月15日 - ホーム屋根が改築されました。
2005年(平成17年) 3月31日 - JR石山駅横に移転しました。2面2線相対式ホームから1面2線島式ホームに変更、自動改札化されています。
4月18日 - 定期券発売所を開設します。
2008年(平成20年)8月 - 医療法人より寄贈を受け、自動体外式除細動器(AED)を設置しています。