石山寺(いしやまでら) |
石山寺→唐橋前 |
所在地 |
滋賀県大津市螢谷5番13号 |
所属事業者 |
京阪電気鉄道 |
駅番号 |
OT01 |
所属路線 |
石山坂本線 |
キロ程 |
0.0km(石山寺起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
3面2線 |
乗降人員 |
2,175人/日(2019年) |
開業年月日 |
1914年6月4日 |
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石山寺駅 |
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京阪600系電車 |
頭端式ホーム |
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石山寺駅は、京都府滋賀県大津市螢谷5番13号にある、京阪電気鉄道石山坂本線の駅です。
駅番号はOT01。石山坂本線の起点駅です。
頭端式3面2線のホームを持つ地上駅です。2線とも車両両側をホームに挟まれる構成となっています。(当社では鋼索線を除くと唯一)、外側のホームには、番号が振られていなません。
1番線外側ホームを混雑時のみ降車専用として使用しています。
2番線に停車する電車は混雑に関係なく外側ホームは使用していません。
有効長は2両となっています。駅舎はホームより低い部分の頭端部に位置し、ホームへは緩いスロープが設けられています。
自動改札機が採用されています(ICカードおよび磁気乗車券に対応。)。トイレは改札内2番線の外側ホーム上にあります。
コインロッカーは改札内に設置されています。駅員は、07:00 - 18:00に配置されています。
のりば
ホーム |
路線 |
行先 |
1・2 |
石山坂本線 |
びわ湖浜大津・坂本比叡山口方面 |
(外側) |
混雑時のみ降車専用 |
1914年 2月15日 - 大津電車軌道唐橋前 - 螢谷間延伸により螢谷駅が開業しています。
6月4日 - 螢谷から石山(現・当駅)までの路線延伸により開業しました。
1927年1月21日 - 合併により螢谷駅と石山駅が琵琶湖鉄道汽船の駅となりました。
1929年4月11日 - 合併により螢谷駅と石山駅が京阪電気鉄道石山坂本線の駅となりました。
1937年8月20日 - 石山駅を石山寺駅に改称、同時に同駅に統合される形で螢谷駅が廃止されています。
1943年10月1日 - 合併により京阪神急行電鉄(現・阪急電鉄)の駅となりました。
1949年12月1日 - 分離により、再び京阪電気鉄道の駅となりました。
1950年10月1日 - 石山蛍谷駅に改称しています。
1953年4月1日 - 再び石山寺駅に改称しています。
1956年7月15日 - 中ホームを改築しました。
1960年3月15日 - 駅舎改築しました。
1991年4月 - 再び駅舎改築竣工しました。
1999年10月9日 - 定期乗車券発売所を設置しました。
2005年4月18日 - 定期乗車券発売を所廃止しました。 |
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