鹿児島駅前(かごしまえきまえ) |
鹿児島駅前→桜島桟橋通 |
所在地 |
鹿児島県鹿児島市浜町 |
駅番号 |
●I01 ●N01 |
所属事業者 |
鹿児島市交通局 |
所属路線 |
鹿児島市電第一期線(1系統・2系統) |
キロ程 |
3.0km(武之橋起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
3面3線 |
乗降人員 |
978人/日(2019年) |
開業年月日 |
1914年(大正3年)12月20日 |
接続 |
■鹿児島本線 ■日豊本線(鹿児島駅) |
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鹿児島駅前停留場 |
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時刻表 |
鹿児島市交通局9500形電車 |
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旧駅舎 |
新駅舎 |
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駅の概要
鹿児島駅前停留場(かごしまえきまえていりゅうじょう)は鹿児島県鹿児島市浜町にある鹿児島市電の停留場。鹿児島市電1系統と2系統が使用する。九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島駅と接続しています。
駅構造 3面3線の櫛形ホームをもつ地上駅。鹿児島駅を出てすぐ右に位置するが屋根等での連絡はない。リニューアル前の停留場は1991年に完成したものであり、以前は3面2線の屋根無しの駅舎だった。また、設置当初の駅名は停車場前だった。
電車到着ベル・発車アナウンスがある。両のりばとも車椅子の使用は可。ただし、電動車椅子はホーム幅が規定に足りないため不可。また、無人駅である。
2020年2月1日から翌年3月26日までの間は駅舎改築工事のため当停留場は供用停止となっており、1つ手前の桜島桟橋通停留場から発着していたが、2021年3月27日の始発列車から利用が再開された。
のりば
2つの系統が利用するが、系統によってホームは分かれていない。
なお、原則として1系統で到着した車両は2系統として、2系統で到着した車両は1系統として発車する。
- 1系統 - 天文館、騎射場、郡元、南鹿児島駅、谷山方面
- 2系統(1991年より) - 天文館、鹿児島中央駅、神田(交通局前)、工学部前、郡元方面
歴史
- 1914年(大正3年)12月20日:鹿児島電気軌道により停車場前停留場が開業。
- 1928年(昭和3年)7月1日:鹿児島駅前停留場が鹿児島市電気局に移管。
- 1933年(昭和8年)1月26日:鹿児島市電の停留場管轄が鹿児島市交通課に移管。
- 1952年(昭和27年)10月1日:鹿児島市電の停留場管轄が鹿児島市交通局に移管。
- 1991年(平成3年)4月11日:鹿児島駅前停留場の上屋竣工式。
- 2020年(令和2年)2月1日:停留場建替工事開始のため、鹿児島市電の鹿児島駅前 - 桜島桟橋通間が運休となる。
- 2021年(令和3年)3月27日:停留場建替工事終了のため、鹿児島市電の鹿児島駅前 - 桜島桟橋通間が運行を再開。
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