鹿児島市交通局 いづろ通停留場
いづろ通(いづろどおり)
朝日通いづろ通天文館通
所在地 鹿児島県鹿児島市金生町
駅番号 I06 N06
所属事業者 鹿児島市交通局
所属路線 鹿児島市電第一期線(1系統・2系統)
キロ程 1.8km(武之橋起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員 3,785人/日(2015年)
開業年月日 1914年(大正3年)10月3日
いづろ通停留場
いづろ通停留場
いづろ通停留場 鹿児島市交通局600形電車
いづろ通停留場 鹿児島市交通局600形電車
鹿児島市交通局9500形電車 鹿児島市交通局9500形電車
鹿児島市交通局9500形電車 鹿児島市交通局9500形電車

駅の概要

いづろ通停留場(いづろどおりていりゅうじょう)は鹿児島県鹿児島市金生町にある鹿児島市電の停留場。
鹿児島市電1系統と2系統が使用する。
停留場名の由来は石灯籠が訛って「いづろ」となったことである。

駅構造

2面2線の相対式ホーム。地上駅。各のりばは電車が通過しない限りいつでも行き来できる。
下りホームと上りホームとでは位置が大きく異なる。両のりばには電車接近表示機及びアナウンスがある。
両のりばとも車椅子の使用は可。ただし、電動車椅子はホーム幅が規定に足りないため不可。
無人駅で、乗車券などの販売は行っていない。

のりば

  • 1系統 - 天文館、騎射場、郡元、谷山方面
  • 2系統 - 天文館、鹿児島中央駅、神田(交通局前)、郡元方面
  • 1系統 - 鹿児島駅前方面
  • 2系統 - 鹿児島駅前方面

歴史

  • 1914年(大正3年)10月3日:鹿児島電気軌道により設置される。
  • 1928年(昭和3年)7月1日:鹿児島市電気局に移管。
  • 1933年(昭和8年)1月26日:鹿児島市交通課に移管。
  • 1952年(昭和27年)10月1日:鹿児島市交通局に移管。