ＪＲ東日本・飯山線　足滝駅

足滝(あしだき）
森宮野原→足滝→越後田中
所在地	新潟県中魚沼郡津南町大字上郷寺石
所属事業者	東日本旅客鉄道（JR東日本）
所属路線	飯山線
キロ程	52.5km（豊野駅起点）
駅構造	地上駅
ホーム	1面1線
乗車人員	不明
開業年月日	1960年（昭和35年）7月15日
備考	無人駅

足滝駅


キハ110系気動車	ホームにある待合所

待合所には除雪機が	ホームに入るには線路を横切らないといけません

足滝駅は、新潟県中魚沼郡津南町大字上郷寺石にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）飯山線の駅です。
飯山線内では、新潟県内で最も西にある駅であり、2010年4月1日付で当駅から越後川口駅までの区間は、新潟支社のエリアとなっています。
1937年から1944年まで信濃川発電所建設工事のため設置されていましたが、飯山線国有化時に一旦廃止されています。
その後、地元住民や村議の要望により、高校通学の便宜を図るため、請願駅として1960年に再開業しています。
当駅は、単式ホーム1面1線を有する地上駅です。
駅舎はなく、ホーム上に待合所が設置されているのみです。トイレの設置はないので注意が必要です。
十日町駅管理の無人駅となっています。

駅の歴史

1937年（昭和12年）4月1日：臨時停車場として開業しました。
1944年（昭和19年）6月1日：国有化の際に廃止されています。
1960年（昭和35年）7月15日：駅として再開業しました。
1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となっています。