井口(いのくち) |
道法寺→井口→小柳 |
所在地 |
石川県白山市明光1丁目85 |
駅番号 |
○I14 |
所属事業者 |
北陸鉄道 |
所属路線 |
■石川線 |
キロ程 |
10.7km(野町起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
1面1線 |
乗降人員 |
180人/日(2020年) |
開業年月日 |
1937年(昭和12年)8月1日 |
駅種別 |
無人駅 |
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井口駅 |
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ホームに自販機あり |
線路の左側には田園が広がっています |
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井口駅ホーム |
待合室 |
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井口駅(いのくちえき)は、石川県白山市明光1丁目[2]にある北陸鉄道石川線の駅である。駅番号はI14。
駅構造
1面1線の地上駅。無人駅である。
昭和30年代中頃までは駅名である井口集落までの周囲数百メートルには家が全くなく、小柳や野々市、押野と同様に準急列車が通過する程度だったが、昭和40年代以降に明光団地、森島団地、日向団地等の一戸建て住宅が急増し、朝1本の急行列車のみが通過、やがて急行列車が廃止となったため、1981年頃から全列車が停車する駅となった。
そのため、旧車両時代にラッシュ時の3両編成に対応できるように鶴来寄りに駅舎を継ぎ足した形跡が今でも残っている。
数十年に一度だが、天皇が付近の道路を通過する際には、この駅と道法寺駅で臨時に駅員が配置され、停車時間が延長される。また、そのための臨時信号機が道法寺踏切の前後に設けられている。近年では1983年5月21日に行われている。
歴史
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