JR氷見線 越中国分駅
越中国分(えっちゅうこくぶ)
伏木越中国分雨晴
所在地 富山県高岡市伏木国分二丁目44番地
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 氷見線
キロ程 9.0km(高岡駅起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1953年(昭和28年)7月1日
乗車人員 293人/日(2019年)
駅種別 無人駅
越中国分駅ホーム
越中国分駅ホーム
ホームから下り方面を見る 越中国分駅ホーム
ホームから下り方面を見る 待合所
駅名表示板 男岩
駅名表示板 男岩
越中国分駅(えっちゅうこくぶえき)は、富山県高岡市伏木国分二丁目にある西日本旅客鉄道(JR西日本)氷見線の駅です。

駅構造

氷見方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)です。
開業当初はホーム有効長が短く3輌以上の列車が停車できなかったため、気動車列車のみが停車する駅でしたが、1965年(昭和40年)2月にホーム延長工事が行われ、5輌連結の列車の停車が可能になりました。
北陸広域鉄道部管理の無人駅です。自動券売機などは設置されていません。
ホーム上には白色で塗装されている待合室と花壇があり、法面には芝桜が植栽されています。
また、ホームからは富山湾と男岩を望むことができます。

歴史

  • 1953年(昭和28年)7月1日:日本国有鉄道(国鉄)氷見線の伏木駅 - 雨晴駅間に新設開業。旅客営業のみ。
  • 1965年(昭和40年)2月:ホームの延長工事を行う。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR西日本の駅となる。
  • 2016年頃(平成28年頃):駅舎を青色と白色の空色を連想させる塗装から白一色に変更。詳細時期不明。