えちぜん鉄道三国芦原線 三国神社駅
三国神社駅(みくにじんじゃ)
水居三国神社三国
所在地 福井県坂井市三国町三国東7丁目
駅番号  E42
所属事業者 えちぜん鉄道
所属路線 三国芦原線
キロ程 23.4km(福井口駅起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員  72人/日(2019年)
開業年月日 1930年(昭和5年)7月1日
駅種別 無人駅
三国神社駅
三国神社駅
三国神社駅に到着する5001形電車 三国神社駅に停車する5001形電車
三国神社駅に到着する5001形電車 三国神社駅に停車する5001形電車
ホームから下り方面を見る 福井方面に向かう5001形電車
ホームから下り方面を見る 福井方面に向かう5001形電車
三国神社駅(みくにじんじゃえき)は、福井県坂井市三国町三国東七丁目にある、えちぜん鉄道三国芦原線の駅です。
駅番号はE42。

駅構造

単式ホーム1面1線[8]を有する地上駅で無人駅である。
ホームは待合室以外は駅名標があるのみで屋根がない。
入口とホームの間にはスロープが設置されている。
また、2017年に坂井市内の4駅で駅名変更された際に、駅名標をイラスト入りの坂井市独自のものに更新している。
路線 方向 行先
三国芦原線  上り ふくい方面(あわら湯のまち・福井方面)
下り みくに方面(三国港方面)

歴史

  • 1930年(昭和5年)7月1日:三国芦原電鉄の水居 - 電車三国(現在の三国駅)間に駅開業。
  • 1942年(昭和17年)8月1日:三国芦原電鉄が京福電気鉄道(京福)と合併。同社の三国芦原線の駅となる。
  • 1975年(昭和50年)6月1日:駅業務を廃止、無人化(無人駅)。
  • 2001年(平成13年)6月24日:京福越前本線で列車正面衝突事故が発生(京福電気鉄道越前本線列車衝突事故)。これに伴う全線運行休止により休業。
  • 2003年(平成15年)
    • 2月1日:京福がえちぜん鉄道に駅施設を譲渡。同社の三国芦原線の駅となる。
    • 8月10日:三国芦原線の西長田(現在の西長田ゆりの里駅) - 三国港間の運行再開に伴い、営業再開。