えちぜん鉄道三国芦原線　番田駅

番田駅


単式ホーム	ホームから下り方面

ホーム上の待合所は屋根がホーム側に張り出しています	駅名表示板

番田駅は、坂井市あわら市番田にあるえちぜん鉄道三国芦原線の駅です。駅番号はE39。

駅構造

単式ホーム1面1線を有する地上駅で無人駅である。
ホームには待合所が設けられており、屋根がホームまで伸びている。
出入口はホーム南側にある。

路線方向行先

■三国芦原線上りふくい方面(福井方面)

下りみくに方面(あわら湯のまち・三国港方面)

歴史

1928年（昭和3年）12月30日：三国芦原電鉄の福井口 - 芦原（現在のあわら湯のまち駅）間開業に伴い、駅開設。
1942年（昭和17年）8月1日：三国芦原電鉄が京福電気鉄道（京福）と合併。同社の三国芦原線の駅となる。
2001年（平成13年）6月24日：京福越前本線で列車正面衝突事故が発生（京福電気鉄道越前本線列車衝突事故）。これに伴う全線運行休止により休業。
2003年（平成15年）
- 2月1日：京福がえちぜん鉄道に駅施設を譲渡。同社の三国芦原線の駅となる。
- 8月10日：三国芦原線の西長田（現在の西長田ゆりの里駅） - 三国港間の運行再開に伴い、営業再開。