浦本(うらもと) |
梶屋敷→浦本→能生 |
所在地 |
新潟県糸魚川市大字間脇字砂田830 |
所属事業者 |
えちごトキめき鉄道 |
所属路線 |
日本海ひすいライン |
キロ程 |
28.3km(市振起点) |
駅構造 |
高架駅 |
ホーム |
2面2線 |
乗車人員 |
7人/日(2018年) |
開業年月日 |
1950年(昭和25年)1月28日 |
駅種別 |
無人駅 |
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浦本駅 |
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JR時代には特急「北越」485系が走っていました |
ホームは長大です |
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浦本駅は、新潟県糸魚川市大字間脇字砂田にある、えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの駅です。
当駅は、相対式ホーム2面2線をもつ高架駅です。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類されます。
高架駅ではありますが築堤の上にホームがありその下にある駅舎から見ると高い位置にあります。
ホームとの行き来は、下りホームについては改札を入ったところから階段とスロープが延びているほか、上りホームについては改札を入って左手に小さな道がありその道が線路の下を通ったのちスロープでホームにつながっています。
ホームはいずれも高い位置にあるため、海から少し離れているにもかかわらず海が見えます。
JR西日本時代は糸魚川地域鉄道部管理の無人駅となっていて(一時駅員が配置されたこともありますが)、えちごトキめき鉄道への移管後も引き続き無人駅となっています。
駅舎は古くからの木造平屋建てで、内部には駅事務室や待合所が設置されていて、後者には作りつけの椅子が設置されています。出札口や改札も設けられていますが、1970年(昭和45年)から無人駅であるためカーテンで閉じられています。
そのほか、上りホームには独立した待合所が一棟設けられています。また駅舎の外部にトイレが一棟設置されています。
のりば
ホーム |
路線 |
行先 |
駅舎側(単式) |
■日本海ひすいライン |
直江津方面 |
反対側(島式) |
糸魚川・泊方面 |
歴史
- 1949年(昭和24年)12月16日、仮乗降場ないし臨時乗降場として開業しました、開駅式を挙行しています。
- 1950年(昭和25年)1月28日、国鉄北陸本線の梶屋敷駅 - 能生駅間に旅客駅として新設開業する。
- 1970年(昭和45年)4月13日、荷物取扱を廃止するとともに無人駅となっています。
- 1987年(昭和62年)4月1日、国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となりました。
- 1988年(昭和63年)4月、駅員を配置しています。(ただし数年で再度無人化しています)
- 2015年(平成27年)3月14日、北陸新幹線・長野駅 - 金沢駅間延伸開業に伴いえちごトキめき鉄道へ移管しています。
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