JR東日本・越後線 桐原駅
桐原(きりはら)
小島谷桐原寺泊
所在地 新潟県長岡市寺泊五分一
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 越後線
キロ程 36.2km(柏崎起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員 55人/日(2010年)
開業年月日 1919年(大正8年)12月5日
駅種別 無人駅 乗車駅証明書発行機
桐原駅
桐原駅
待合所 E129系電車
待合所 E129系電車
駅名標 単式ホーム
駅名標 単式ホーム
桐原駅(きりはらえき)は、新潟県長岡市寺泊五分一にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)越後線の駅である。
単式ホーム1面1線を有する地上駅である。
以前は島式ホーム1面2線となっていたが、後に列車交換のための設備は撤去されている(撤去時期は不明だが、1981年時点では既に撤去されていた。)。
簡易委託時代の窓口があるが、燕三条駅管理の無人駅となっている。
ホーム東側に面する駅舎内には乗車駅証明書発行機が設置されている。また、駅舎にはトイレが設置されている。

歴史

  • 1919年(大正8年)12月5日:越後鉄道の小島谷 - 大河津(現・寺泊)間に、桐原停留場として開設する。
  • 1920年(大正9年)12月28日:停車場に昇格する。一般駅。
  • 1927年(昭和2年)10月1日:越後鉄道が国有化され、国鉄越後線の駅となる。
  • 1962年(昭和37年)2月1日:貨物扱いを廃止する。
  • 1973年(昭和48年)12月1日:荷物扱い廃止。駅員無配置化。
  • 1974年(昭和49年)8月27日:駅構内で女子高生を人質とした立て籠もり事件が起きる。
  • 1984年(昭和59年)3月31日:現在の駅舎が竣工する。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる。