JR東日本・越後線 粟生津駅
粟生津(あおうづ)
分水粟生津南吉田
所在地 新潟県燕市下粟生津
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 越後線
キロ程 45.8km(柏崎起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員 不明
開業年月日 1914年(大正3年)7月20日
駅種別 無人駅 乗車駅証明書発行機
粟生津駅
粟生津駅
待合所 115系電車
待合所 115系電車
駅名標 単式ホーム
駅名標 単式ホーム
粟生津駅(あおうづえき)は、新潟県燕市下粟生津にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)越後線の駅である。
単式ホーム1面1線を持つ地上駅。以前は島式ホーム1面2線となっていたが、既に交換設備は撤去されている。(撤去時期は不明だが、1981年時点では既に撤去されていた)
燕三条駅管理の無人駅となっている。駅舎内は待合室としての機能のみで、ベンチ、トイレが設けられている。また駅舎横には公衆電話が設置されている。
かつては有人駅で、簡易委託駅として営業していたが、無人化後に出札窓口は封鎖され、掲示スペースとして使用されている。
駅構内にはボタン式の簡易型自動券売機が設置されていたが、2016年1月26日をもって撤去され、乗車駅証明書発行機に交換された。

歴史

  • 1914年(大正3年)7月20日:越後鉄道の停留場として開設(西吉田 - 地蔵堂間に増設)。
  • 1916年(大正5年)6月20日:停車場(駅)に昇格。貨物扱い開始。
  • 1927年(昭和2年)10月1日:越後鉄道が国有化。国鉄越後線となる。
  • 1970年(昭和45年)
    • 10月1日:貨物扱い廃止。
    • 11月13日:新駅舎使用開始。
  • 1982年(昭和57年)5月31日:荷物扱い廃止。CTC導入に伴い、駅員無配置駅となる。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。