JR東海・田立駅
田立(ただち)
中央本線   南木曽 田立 坂下
所在地 長野県木曽郡南木曽町田立
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 中央本線
キロ程 304.3km(東京起点)
駅構造  地上駅
ホーム  2面2線
乗車人員  56人/日(2018年)
開業年月日 1948年(昭和23年)9月1日
駅種別  駅員無配置駅 標高:350.2m
田立駅
田立駅
田立駅(ただちえき)は、長野県木曽郡南木曽町田立にある、東海旅客鉄道(JR東海)中央本線の駅。
長野県最西端の駅である。

待合所 待合室
待合所 待合室

駅構造

相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。北側のホームに出入口があり、南側のホームとは跨線橋で繋がっている。
ホーム上に待合所があり、ホームから階段を登った駅前広場に面して駅舎(町営待合室)や便所が独立して建っている。
中津川駅管理の無人駅である。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 中央本線    下り 木曽福島・長野方面
2 上り 中津川・名古屋方面  

歴史

  • 1929年(昭和4年)12月3日:国有鉄道中央本線の三留野(現・南木曽) - 坂下間に田立信号場として開設。
  • 1948年(昭和23年)9月1日:駅に昇格、田立駅として開業。旅客・荷物営業のみ。
  • 1973年(昭和48年)
    • 5月25日:複線化により、旧位置よりも1.5km坂下駅寄りの現在地に移転し、駅員無配置駅となる。
      同時に荷物の取扱いを廃止。
    • 6月25日:簡易委託駅となる。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。