JR東日本・東山梨駅
東山梨(ひがしやまなし)
中央本線   塩山 東山梨 山梨市
所在地 山梨県山梨市上之割192
駅番号  CO38
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 中央本線
キロ程 120.1km(新宿起点)
駅構造  地上駅
ホーム  2面2線
乗車人員  669人/日(2023年)
開業年月日 1957年(昭和32年)2月5日
駅種別  無人駅 乗車駅証明書発行機
東山梨駅
東山梨駅
東山梨駅(ひがしやまなしえき)は、山梨県山梨市上之割にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線の駅である。
駅番号はCO 38。
地元からの要望により建設された請願駅で、建設費370万円全額を地元が負担した。

E353系「あずさ」 相対式ホーム
E353系「あずさ」 相対式ホーム
駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅。ホームは2両分のみ嵩上げされている。
無人駅で自動改札機は設置されていない。各ホームの出入り口に簡易Suica改札機が設けられている。
甲府方面のホーム上には乗車駅証明書発行機が設置されている。
以前は自動券売機が東京方面ホームの改札付近に設置されていたが撤去されている。
反対側のホームへ行く場合は駅前にある踏切を渡る必要がある。
駅構造は、2駅隣の春日居町駅と良く似ている。

のりば
番線 路線 方向 行先
南側 中央本線 下り 甲府・小淵沢・松本方面
北側 上り 大月・高尾・新宿方面

歴史

  • 1957年(昭和32年)2月5日:日本国有鉄道(国鉄)の駅として開業。旅客営業のみ。開業当初は上下8本ずつのみ停車。
  • 1970年(昭和45年)10月1日:無人駅化。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
  • 2004年(平成16年)10月16日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。東京近郊区間に編入される。