JR東海・原野駅
原野(はらの)
中央本線   宮ノ越 原野 木曽福島
所在地 長野県木曽郡木曽町日義原野
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 中央本線
キロ程 258.3km(東京起点)
駅構造  地上駅
ホーム  2面2線
乗車人員  30人/日(2021年)
開業年月日 1955年(昭和30年)4月21日
駅種別 駅員無配置駅 標高:837.3m
原野駅
原野駅
原野駅(はらのえき)は、長野県木曽郡木曽町日義原野にある、東海旅客鉄道(JR東海)中央本線の駅である。

駅名標 ホーム
駅名標 ホーム

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅。木造駅舎を有する。宮ノ越方単線、木曽福島方複線の交換可能駅で、木曽福島駅管理の無人駅である。名古屋方面ホームから階段またはスロープを上がると、駅舎とトイレがある。構内踏切等はないため、塩尻方面は、駅舎を通らず、公道の跨道橋を渡り、階段を下りてホームに降りる。塩尻方面のホームには小さな待合室がある。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 中央本線     上り  中津川・名古屋方面 
2 
下り 塩尻・長野方面

歴史

  • 1955年(昭和30年)4月21日:国鉄中央本線の宮ノ越 - 木曽福島間に新設開業。旅客営業および荷物扱い。
  • 1959年(昭和34年)3月30日:行き違い設備を設置。
  • 1982年(昭和57年)2月26日:業務委託駅となる。
  • 1984年(昭和59年)
    • 2月1日:荷物扱い廃止。
    • 10月1日:業務委託駅から無人駅となる。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により東海旅客鉄道(JR東海)の駅となる。