上田電鉄別所線 寺下駅
寺下(てらした)
上田原寺下神畑
所在地 長野県上田市神畑字寺下616-1
所属事業者 上田電鉄
所属路線 別所線
キロ程 3.8km(上田駅起点)
駅構造 地上駅
ホーム 単式1面1線
乗車人員 60人/日(2016年)
開業年月日 1921年(大正10年)6月17日
駅種別 無人駅
寺下駅
寺下駅
夜桜の寺下駅 ホームに屋根があります
夜桜の寺下駅 ホームに屋根があります
ホームのすぐそばに踏切があります ホームに電車が到着します
ホームのすぐそばに踏切があります ホームに電車が到着します
駅の概要

寺下駅は、長野県上田市神畑字寺下616-1にある上田電鉄別所線の駅です。駅番号はBE06。
駅名の由来は『寺の下』にあるからです。所在地の字名「寺下」は当駅開業後に称されるようになったものであり、駅が開業した時点で寺下という地名はなかったのです。隣の神畑駅とともに神畑地区に所在しています。
駅のそばには超誓寺があり、この寺の下に駅があるということです。
当駅は単式1面1線のホームを持つ地上駅です。開業時から無人駅でした。
駅舎はなくホーム上に待合所があるだけです。駐輪場はあります。
自動券売機などはありません。

利用状況
近年の一日平均乗車人員の推移は下記のとおりです。

年度 一日平均乗車人員
2010年 57
2011年 63
2012年 65
2013年 72
2014年 63
2015年 63
2016年 60


  • 1921年(大正10年)6月17日 上田温泉電軌により、川西線の駅として開業。
  • 1939年(昭和14年)3月19日 路線名称変更により、別所線の駅となる。
  • 1939年(昭和14年)9月1日 社名変更により、上田電鉄の駅となる。
  • 1943年(昭和18年)10月21日 合併により、上田丸子電鉄の駅となる。
  • 1969年(昭和44年)5月31日 社名変更により、上田交通の駅となる。
  • 2005年(平成17年)10月3日 鉄道部門子会社化により、上田電鉄の駅となる。