塩田町(しおだまち) |
中塩田→塩田町→中野 |
所在地 |
長野県上田市中野字兼田40-2 |
所属事業者 |
上田電鉄 |
所属路線 |
別所線 |
キロ程 |
8.0km(上田駅起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
単式1面1線 |
乗車人員 |
159人/日(2016年) |
開業年月日 |
1934年(昭和9年)7月14日 |
駅種別 |
無人駅 |
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塩田町駅 |
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待合所がホーム上にあります |
駅名標 |
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1001F電車が到着しました |
桜の中を電車が到着します |
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駅の概要
塩田町駅(しおだまちえき)は、長野県上田市中野字兼田40-2にある上田電鉄別所線の駅です。駅番号はBE11。
駅周辺は旧小県郡中塩田村、及び旧塩田町の中心地域に当たります。
「信州の鎌倉」と称され、北条氏ゆかりの地です。
塩田平の観光の拠点駅であり、重要文化財の指定を受けている三重の塔で有名な前山寺、龍光院、中禅寺などの名刹や無言館などを巡るシャトルバスの発駅になっています。
当駅は単式1面1線のホームを持つ地上駅です。
600V→750V時代には駅舎があり駅員が配置されていました。1960年に駅舎が改築されています。
1500V昇圧後も駅員が配置されていましたが、7200系電車が配属された1993年5月から無人駅となり、現在は駅舎も解体されています。
利用状況
近年の一日平均乗車人員の推移は下記のとおりです。
年度 |
一日平均乗車人員 |
2010年 |
154 |
2011年 |
152 |
2012年 |
141 |
2013年 |
146 |
2014年 |
153 |
2015年 |
157 |
2016年 |
159 |
- 1934年(昭和9年)7月14日 上田温泉電軌により、川西線の上本郷駅として開業。
- 1939年(昭和14年)3月19日 川西線が別所線に改称し、別所線の駅となる。
- 1939年(昭和14年)9月1日 社名変更により、上田電鉄の駅となる。
- 1943年(昭和18年)10月21日 合併により、上田丸子電鉄の駅となる。
- 1965年(昭和40年) 塩田町駅に改称。
- 1969年(昭和44年)5月31日 社名変更により、上田交通の駅となる。
- 1993年(平成5年)5月 無人駅となる。
- 2005年(平成17年)10月3日 鉄道部門子会社化により、上田電鉄の駅となる。
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