JR東日本・翁島駅
翁島(おきなしま)
磐越西線 猪苗代 → 翁島 → 磐梯町
所在地 福島県耶麻郡猪苗代町大字磐根中
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 ■磐越西線
キロ程 41.1km(郡山起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員 27人/日(2004年)
開業年月日 1899年(明治32年)7月15日
駅種別 無人駅
翁島駅
翁島駅
翁島駅(おきなしまえき)は、福島県耶麻郡猪苗代町大字磐根中(いわねなか)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)磐越西線の駅である。

719系0番台 待合室
719系0番台 待合室
相対式ホーム 駅名標
相対式ホーム 駅名標
E721系0番台 待合所
E721系0番台 待合所

歴史

駅開設当時、所在地が翁島村(おきなじまむら)であったことが駅名の由来。
なお、翁島村の名は猪苗代湖にある唯一の島・翁島からとられている。
かつて猪苗代湖畔には有栖川宮・高松宮の翁島別邸(天鏡閣および現在の福島県迎賓館)が設けられ、翁島駅がその最寄駅であったことから、旧駅舎には貴賓室が設置されていた。
駅舎改築にともない、旧駅舎は町営緑の村に移築・保存されている。
かつて、上野からの急行「ばんだい」が走っていたころ、1往復臨時停車していたこともあった。

年表

  • 1899年(明治32年)7月15日:岩越鉄道により、開業。一般駅。
  • 1906年(明治39年)11月1日:岩越鉄道が国有化。
  • 1915年(大正4年)9月:野口英世が一時帰郷。この駅で地元住民の歓迎を受ける。
  • 1961年(昭和36年)9月:昭和天皇、香淳皇后が乗車するお召し列車が到着。
  • 1963年(昭和38年)3月1日:貨物の取り扱いを廃止。
  • 1972年(昭和47年)9月1日:荷物の取り扱いを廃止。
  • 1983年(昭和58年)3月10日:磐越西線のCTC化に伴い、駅無人化。
  • 1984年(昭和59年)
    • 9月26日:昭和天皇、香淳皇后が乗車するお召し列車が到着。
    • 12月:現駅舎に改築。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
  • 2016年(平成28年):旧本屋(駅舎)は「磐越西線鉄道施設群」の一部として、土木学会選奨土木遺産に選ばれる。
  • 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始。

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。
互いのホームは構内踏切で連絡している。
あいづ統括センター(会津若松駅)管理の無人駅である。
1983年(昭和58年)に、無人化と同時に駅舎をコンクリート製のカプセル型に改築している。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 ■磐越西線  下り 会津若松方面
2 上り 郡山方面