問16 Windowsを用いて構築したTCP/IPネットワークにおいて,同一ドメインに接続した複数のパソコンから,プリントサーバ経由でドキュメントを印刷したい。プリントサーバに関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア | プリントサーバが共有資源であることをプリントサーバに定義しておく必要がある。 |
イ | プリントサーバとパソコンに直結したプリンタを同一ドメイン内に共存して設置することはできない。 |
ウ | プリントサーバにはIPアドレスを設定する必要がない。 |
エ | プリンタに対する印刷要求のキューは,プリントサーバに置かずにクライアントに置く必要がある。 |
ア | 送られてきた電子メールのヘッダを調べる。 |
イ | 差出人が利用しているインターネットサービスプロバイダ(ISP)を調べる。 |
ウ | 差出人のアドレス情報を,自分の電子メールソフトのアドレス帳で調べる。 |
エ | 電子メールに添付されているファイルの種類を調べる。 |
ア | ツイストペアケーブルは,同軸ケーブルや光ファイバケーブルに比べ,無中継でより長い距離の伝送に使うことができる。 |
イ | 同軸ケーブルは,双方向通信をするために2芯(しん)が必要である。 |
ウ | 同軸ケーブルは,光ファイバケーブルやツイストペアケーブルに比べ,より大容量の伝送に使うことができる。 |
エ | 光ファイバケーブルは,石英ガラスやプラスチックでできており,電磁的な干渉を受けない。 |
ア | 音量を上げてサンプリングすると,データの量は増加する。 |
イ | サンプリング周波数とサンプリングのビット数を同一にしたまま,符号化方式をステレオからモノラルに変更すると,データ量は1/4になる。 |
ウ | サンプリング周波数を11kHzから22kHzにすると,データ量は2倍になる。 |
エ | サンプリング周波数を低くすると,得られるデータの音程は原音よりも低くなる。 |