JR東日本・弥彦線 北三条駅
北三条(きたさんじょう)
燕三条北三条東三条
所在地 新潟県三条市元町
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 弥彦線
キロ程 15.4km(弥彦起点)
駅構造 高架駅
ホーム 1面1線
乗車人員 312人/日(2022年)
開業年月日 1925年(大正14年)4月10日
駅種別 業務委託駅 自動券売機
北三条駅
北三条駅
改札口 Suica簡易改札機
改札口 Suica簡易改札機
E127系電車 高架ホーム
E127系電車 高架ホーム
北三条駅(きたさんじょうえき)は、新潟県三条市元町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)弥彦線の駅である。
JR東日本新潟シティクリエイト(JENIC)が運営する業務委託駅で、管理駅は燕三条駅。
単式ホーム1面1線を有する高架駅。線路南側にホームがある。
駅舎1階には有人改札口、案内窓口、簡易Suica改札機(入場用・出場用各1台)、自動券売機(タッチパネル式1台)、待合室、自動販売機、トイレなどがある。交通バリアフリーの観点から、高架駅の完成時より改札内コンコースとホームの間を連絡するエレベーターが1基設置されている。
電化開業まで単式ホームと島式ホームの2面3線で構成されていた。
また、高架化工事前は緩やかな三角屋根が印象的な駅舎だった。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 弥彦線   上り 弥彦方面
下り 東三条方面

歴史

  • 1925年(大正14年)4月10日:越後鉄道 燕 - 一ノ木戸区間の新設に伴い開業。
  • 1927年(昭和2年)10月1日:越後鉄道の国有化、国鉄弥彦線に移管。
  • 1962年(昭和37年):駅舎改築、2代目。
  • 1969年(昭和44年)3月27日:貨物扱い廃止。
  • 1978年(昭和53年)6月:国鉄新潟鉄道管理局直営の飲食店「ミディショップ」開店。
  • 1984年(昭和59年)4月8日:電化開業、同時に交換設備を廃止。
  • 1985年(昭和60年)3月14日:荷物扱い廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化、JR東日本 新潟支社に移管。
  • 1997年(平成9年)
    • 9月15日:弥彦線 燕三条 - 東三条区間の高架化、3代目の駅舎に建て替え。
    • 9月16日:高架開通式挙行。
  • 2008年(平成20年)3月15日:交通系ICカード「Suica」エリア内に追加。