富山地方鉄道本線 越中荏原駅
越中荏原
(えっちゅうえばら)
東新庄
→
越中荏原
→
越中三郷
所在地
富山県富山市向新庄
駅番号
T05
所属事業者
富山地方鉄道
所属路線
■
本線
キロ程
4.7km(電鉄富山起点)
駅構造
地上駅
ホーム
1面2線
乗車人員
1,015人/日(2019年)
乗降人員
2,028人/日(2019年)
開業年月日
1931年(昭和6年)11月7日
駅種別
直営駅
越中荏原駅
旧・越中荏原駅舎
越中荏原駅ホーム
改札口
駅員配置駅です
越中荏原駅(えっちゅうえばらえき)は、富山県富山市向新庄町にある富山地方鉄道本線の駅である。駅番号はT05。
駅構造
島式ホーム1面2線を持つ地上駅で、ICカード専用改札機が設置されている。
早朝および夜間は無人駅となるが、それ以外の時間帯は駅員が配置されている。
現在の駅舎は2010年(平成22年)3月19日に改築されたもので、その床面積は旧駅舎の1.5倍の約167m2となります。
杉材が中心に使用され、多目的トイレの他、ホームにスロープが設けられている。
旧駅舎には晩年自動販売機コーナーなる増築スペースがあったが、1970年代頃は当該スペースにそば屋「越中そば」が入居していた。
特急が通過する際も1線スルー側を通過します。この駅では、急行の一部が停車します。
駅の近くには富山第一高等学校、大阪屋ショップ荏原店、富山第一銀行荏原支店、富山自動車学校、中越パッケージ富山工場、金剛化学本社工場があります。
のりば
路線
方向
行先
備考
1
■
本線
上り
電鉄富山方面
2番のりばは待避列車入線
2
■
本線
下り
上市・電鉄魚津・電鉄黒部・宇奈月温泉方面
■
立山線
五百石・千垣・立山方面
歴史
1931年(昭和6年)11月7日:島村停留場として開業。
1945年(昭和20年)
7月18日:島村停車場に改称。
9月21日:越中荏原駅に改称。
1968年(昭和43年):駅舎を現在地に移転。多くの乗降客を捌くため、駅舎に入らなくても済むよう駅舎の外側に改札口が設けられていた(当時の地鉄駅舎では同駅のみであった)。
2010年(平成22年)3月19日:駅舎改築(総工費7,000万円)。