JR東日本・桑折駅
桑折(こおり)
東北本線   伊達 桑折  藤田
所在地 福島県伊達郡桑折町大字南半田字六角
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 東北本線
キロ程 285.9km(東京起点) 
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員 548人/日(2024年)
開業年月日 1887年(明治20年)12月15日
駅種別 業務委託駅
桑折駅
桑折駅
桑折駅(こおりえき)は、福島県伊達郡桑折町大字南半田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。
跨線橋 ホーム
跨線橋 ホーム
コンコース 駅入り口
コンコース 駅入り口

駅構造

単式ホーム2面2線と木造駅舎を持つ地上駅である。
かつては単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅であったが、中線は横取線となったため、フェンスで閉鎖されている。
互いのホームは跨線橋で連絡している。1番線ホームに接して駅舎がある。
福島統括センター(福島駅)が管理し、JR東日本東北総合サービスが受託する業務委託駅である。
構内には自動券売機、簡易Suica改札機、ステーションギャラリーピーチプラザがある。

のりば

番線 路線 方向  行先
 1  東北本線 上り 福島・郡山・黒磯方面
2 下り 白石・岩沼・仙台方面

歴史

  • 1887年(明治20年)12月15日:開業。伊達郡内の駅では最も早く開業した。
  • 1978年(昭和53年)9月10日:貨物の取り扱いを廃止。
  • 1984年(昭和59年)2月1日:荷物の扱いを廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄の分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
  • 2009年(平成21年)3月14日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。
  • 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始。