聖高原(ひじりこうげん) |
坂北→聖高原→冠着 |
所在地 |
長野県東筑摩郡麻績村漆田 |
所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 |
篠ノ井線 |
キロ程 |
45.0km(塩尻駅起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
2面3線 |
乗車人員 |
281人/日(2018年) |
開業年月日 |
1900年(明治33年)11月1日 |
備考 |
業務委託駅 みどりの窓口 自動券売機 |
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聖高原駅 |
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聖観世音菩薩像 |
E127系100番台が停車しました |
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ホーム上の聖観世音菩薩像とE127系 |
観音堂建立の趣意 |
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ホームは2面3線で留置線もあります |
ホームと跨線橋 |
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駅の概要
聖高原駅は、長野県東筑摩郡麻績村漆田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)篠ノ井線の駅です。
普通列車のほか、特急「しなの」の一部と快速が停車します。
現在の駅名は駅周辺の観光開発のため、難読駅名であった旧駅名「麻績駅」を改称するよう村議会で決議され、変更したものです。
当駅は、単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅です。
ホーム間の移動は跨線橋を利用します。留置線を有しています。
この駅の特徴としては、ホーム上に大きな仏像(聖観世音菩薩像)があることです。
松本駅管理の業務委託駅で、長鉄開発が駅業務を受託しており、自動券売機・みどりの窓口(営業時間 7:45 - 17:20 ※ただし途中休止時間あり)が設置されています。また夕方から朝までは無人となりますので、注意が必要です。
駅の利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は281人です。
乗車人員推移
年度 |
1日平均乗車人員 |
年度 |
1日平均乗車人員 |
2000年(平成12年) |
454 |
2010年(平成22年) |
315 |
2001年(平成13年) |
445 |
2011年(平成23年) |
300 |
2002年(平成14年) |
426 |
2012年(平成24年) |
302 |
2003年(平成15年) |
398 |
2013年(平成25年) |
302 |
2004年(平成16年) |
383 |
2014年(平成26年) |
284 |
2005年(平成17年) |
358 |
2015年(平成27年) |
311 |
2006年(平成18年) |
346 |
2016年(平成28年) |
305 |
2007年(平成19年) |
338 |
2017年(平成29年) |
286 |
2008年(平成20年) |
361 |
2018年(平成30年) |
281 |
2009年(平成21年) |
347 |
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駅の歴史
- 1900年(明治33年)11月1日:国鉄篠ノ井線 篠ノ井駅 - 西条駅間の開通と同時に、麻績駅(おみえき)として開業しました。旅客・貨物の取扱を開始しています。
- 1976年(昭和51年)4月1日:周辺の聖高原にちなんで聖高原駅に改称しています。
- 1982年(昭和57年)10月31日:貨物の取扱を廃止しました。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本に移管されています。
- 2016年(平成28年)6月1日:明科駅から松本駅に管理駅が変更されています。
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のりば
番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
1 |
■篠ノ井線 |
下り |
篠ノ井方面 |
2.3 |
上り |
松本・塩尻方面 |
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