| 明科(あかしな） |
| 田沢→明科→西条 |
| 所在地 |
長野県安曇野市明科中川手 |
| 所属事業者 |
東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 |
篠ノ井線 |
| キロ程 |
28.2km（塩尻駅起点） |
| 駅構造 |
地上駅 |
| ホーム |
2面3線 |
| 乗車人員 |
1,037人/日（2018年） |
| 開業年月日 |
1902年（明治35年）6月15日 |
| 備考 |
業務委託駅 指定席券売機 自動券売機 |
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| 明科駅 |
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| 島式ホームに211系電車が到着 |
夜のホームにE233系が停車しています |
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| 篠ノ井線廃線跡の漆久保トンネル |
出札窓口 |
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| ホームは2面3線 |
自動券売機があります |
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駅の概要
明科駅は、長野県安曇野市明科中川手にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）篠ノ井線の駅です。
特急「しなの」の一部、快速が停車します。また当駅始発の列車も設定されています。
近年は北陸新幹線長野駅を経由した安曇野観光の拠点駅となっています。
当駅は、単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅です。互いのホームは跨線橋で連絡しています。留置線を有しています。
松本駅が管理し、長鉄開発が受託する業務委託駅となっています。
以前は管理駅として西条駅 - 冠着駅間の各駅を管理していたのですが、2016年6月に業務委託化されて、管理駅権限を松本駅に移管しています。前後して指定席券売機が設置されたため、みどりの窓口は2016年4月で営業終了し、窓口に設置されていたMARS端末は撤去されています。
駅の利用状況
JR東日本によると、2018年度（平成30年度）の1日平均乗車人員は1,037人です。
乗車人員推移
| 年度 |
1日平均乗車人員 |
年度 |
1日平均乗車人員 |
| 2000年（平成12年） |
1,434 |
2010年（平成22年） |
1,061 |
| 2001年（平成13年） |
1,362 |
2011年（平成23年） |
1,076 |
| 2002年（平成14年） |
1,306 |
2012年（平成24年） |
1,073 |
| 2003年（平成15年） |
1,238 |
2013年（平成25年） |
1,094 |
| 2004年（平成16年） |
1,230 |
2014年（平成26年） |
1,054 |
| 2005年（平成17年） |
1,211 |
2015年（平成27年） |
1,067 |
| 2006年（平成18年） |
1,096 |
2016年（平成28年） |
1,064 |
| 2007年（平成19年） |
1,102 |
2017年（平成29年） |
1,053 |
| 2008年（平成20年） |
1,087 |
2018年（平成30年） |
1,037 |
| 2009年（平成21年） |
1,064 |
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駅の歴史
- 1902年（明治35年）6月15日：国鉄篠ノ井線 西条駅 - 松本駅間の開通と同時に開業しています。旅客・貨物の取扱を開始しました。
- 1982年（昭和57年）10月31日：貨物の取扱を廃止しています。
- 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道に移管されています。
- 2008年（平成20年）9月4日：自動券売機を更新しました。
- 2016年（平成28年） 4月30日：みどりの窓口の営業が終了し、指定席券売機が設置されています 。
- 6月1日：業務委託化されることに伴い、管理駅権限を松本駅に移管しています。
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のりば
| 番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
備考 |
| 1 |
■篠ノ井線 |
下り |
篠ノ井方面 |
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| 2 |
待避・始発列車 |
| 上り |
松本・塩尻方面 |
| 3 |
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