JR信越本線 三条駅
三条(さんじょう)
東光寺三条東三条
所在地 新潟県三条市南新保15-12
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 信越本線
キロ程 94.6km(直江津駅起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員 1,870人/日(2018年)
開業年月日 1898年(明治31年)6月16日
駅種別 業務委託駅 みどりの窓口  自動券売機
三条駅
三条駅
ホームと跨線橋 自動改札口
ホームと跨線橋 自動改札口
ランプ小屋 島式ホームの線路はありますが、架線はないですね
ランプ小屋 島式ホームの線路はありますが、架線はないですね
三条駅は、新潟県三条市南新保にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の駅です。
当駅は三条市の旧市街地の南端に位置し、開業時は三条市の代表駅・中心駅であったが、時代の変遷の中で新市街地の東三条駅にその座が移っています。
当駅は単式ホーム2面2線を有する地上駅です。かつては2面3線でしたが、島式ホームの駅舎側の架線が撤去され現在の構造となっています。ホームは跨線橋で連絡しています。
1番ホーム南端に、1912年(明治45年)3月に築かれ、その後使用されていたランプ小屋が残されています。
燕三条駅管理の業務委託駅で、駅業務はジェイアール新潟ビジネス(JNB)が受託しています。
みどりの窓口(営業時間 7:10 − 17:10・営業休止時間帯あり)が設置されています。
2008年(平成20年)3月15日にSuicaサービスに対応した自動改札機(3通路)が導入されました。1通路は交通系iCカード専用。
駅舎にはタッチパネル式自動券売機・待合室・自動販売機・化粧室などが設置されています。
2005年(平成17年)4月、駅舎隣に線路の東西を結ぶ連絡自由通路が完成しました。
これは、当駅最寄りの新潟県立三条高等学校が校舎老朽化のため、2005年度(平成17年度)より駅東側の市内月岡地内に移転したことに伴って整備されたものです。

1898年(明治31年)6月16日、北越鉄道の駅として開業しました。
1907年(明治40年)8月1日、北越鉄道が国有化され、帝国鉄道庁(国鉄)の駅となります。
1987年(昭和62年)4月1日、国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となります。
1990年(平成2年)12月1日、みどりの窓口が開設されました。
2008年(平成20年)3月15日、Suicaのサービスが開始され、同時に自動改札機も導入されました。
のりば
番線 路線 方向 行先
1 信越本線   下り 新潟方面
3 上り 長岡・見附方面