JR信越本線 見附駅
見附(みつけ)
押切見附帯織
所在地 新潟県見附市本所二丁目
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 信越本線
キロ程 84.4km(直江津駅起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員 2,157人/日 (2010年)
開業年月日 1898年(明治31年)6月16日
駅種別 業務委託駅 みどりの窓口 自動券売機
見附駅
見附駅
改札口 普通列車が停車しています
改札口 普通列車が停車しています
「しらゆき」が到着します ホームは結構広いです
「しらゆき」が到着します ホームは結構広いです
見附駅は、新潟県見附市本所二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の駅です。
見附市の中心駅で、特急「しらゆき」の全列車が停車します。
見附駅は、見附町(現在の見附市東側)中心部と、今町(同西側)中心部のほぼ中間に当たる水田地帯に設置されました。
このため開業当時は利用が伸び悩み、見附町は周辺市町村と比較しても発展がやや遅れることになっています。その後、見附町市街地にある上見附駅を経由する栃尾鉄道が開通しています。
その後見附町と今町は合併し、1970年代後半から90年代にかけて今町地区を中心に北陸自動車道、上越新幹線、更に国道8号・見附バイパスなどの交通幹線の整備が進むと、当駅の利用が延び、駅周辺が急速に宅地化しました。
当駅は単式ホーム2面2線を有する地上駅です。かつては2面3線でした。
両ホームは、バリアフリー対策のエレベーターが併設された跨線橋で連絡されています。
当駅は長岡駅が管理し、ジェイアール新潟ビジネスが受託する業務委託駅です。
駅舎にはみどりの窓口(営業時間 6、15 - 20、00、途中休止する時間帯あり)、自動券売機(タッチパネル式1台)、指定席券売機(1台、営業時間 5、30 - 23、30、23、00以降はインターネット予約の受け取り不可)のほか、自動販売機、トイレ等が設置されています。
自動改札機が3通路設置されており、全通路でSuica等のICカードが利用できます。
駅舎北寄りには地下自由通路があり、西口に連絡しています。西口にはロータリー、駐車場、駐輪場があります。

1898年(明治31年)6月16日、北越鉄道が一ノ木戸(現・東三条) - 長岡間開通の際に開設しました。
1907年(明治40年)8月1日、北越鉄道が国有化され、帝国鉄道庁(国鉄)の駅となります。
1974年(昭和49年)5月、みどりの窓口が営業を開始しています。
1987年(昭和62年)4月1日、国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となります。
2005年(平成17年)12月15日、自動改札機が導入されました。
2008年(平成20年)3月15日、Suicaのサービスが開始されました。
2010年(平成22年)12月23日、指定席券売機が設置されています。
2016年(平成28年)4月1日、業務委託化により見附駅長を廃止しています。
のりば
番線 路線 方向 行先
1 信越本線   上り 長岡・直江津方面
3 下り 新潟方面