鯨波(くじらなみ) |
青海川→鯨波→柏崎 |
所在地 |
新潟県柏崎市鯨波一丁目3 |
所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 |
信越本線 |
キロ程 |
32.6km(直江津駅起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
2面2線 |
乗車人員 |
不明 |
開業年月日 |
1904年(明治37年)4月1日 |
駅種別 |
無人駅 自動券売機 |
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鯨波駅 |
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普通列車が停車しました |
臨時快速列車「マリンブルーくじらなみ号」 |
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ホームが築堤上にあるため駅舎の2階が待合室です |
鯨波駅は、新潟県柏崎市にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の駅です。
当駅は日本海に程近い柏崎市の鯨波地区に所在する無人駅です。かつては有人駅で、無人化された後も繁忙期には駅員が窓口で営業を行っていましたが、現在は通年で無人化されています。
また、海水浴シーズンには埼玉県の熊谷駅から上越市の柿崎駅間で運転されていた臨時快速列車「マリンブルーくじらなみ号」が当駅を経由して運転されていました。
築堤上に相対式ホーム2面2線をもつ地上駅です。
両ホームは跨線橋で連絡しています。
長岡駅管理の無人駅となっていますが、駅および駅周辺の美化活動を行うボランティアとしてJR東日本を退職したOBに名誉駅長を委嘱しています。
駅舎2階が待合室となっています。以前は当地の繁忙期である夏季の海水浴客に対応するため、臨時の乗車券窓口が1階(1か所)と待合室内(2か所)に設けられていましたが、現在はどちらも閉鎖されています。
駅舎内には2階にボタン式簡易型自動券売機・運行情報確認用電話・お知らせ標、1階に男女化粧室・郵便箱・公衆電話が設置されています。
1902年(明治35年)7月10日、北越鉄道の臨時駅として9月30日まで開業しました。
1903年(明治36年)4月15日、北越鉄道の仮駅として10月31日限定でしたが、後に1904年3月31日まで延長しています。
1904年(明治37年)4月1日、北越鉄道の駅として開業しています。
1907年(明治40年)8月1日、北越鉄道が国有化され、帝国鉄道庁(国有鉄道)の駅となります。
1971年(昭和46年)12月1日、無人化されています。
1987年(昭和62年)4月1日、国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となります。
2012年(平成24年)5月1日、名誉駅長を配置しています。 |
のりば
番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
南側 |
■信越本線 |
上り |
直江津方面 |
北側 |
下り |
長岡方面 |
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