潟町(かたまち) |
土底浜→潟町→上下浜 |
所在地 |
新潟県上越市大潟区潟町539-3 |
所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 |
信越本線 |
キロ程 |
11.2km(直江津駅起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
2面2線 |
乗車人員 |
178人/日(2018年) |
開業年月日 |
1897年(明治30年)5月13日 |
駅種別 |
無人駅 自動券売機 |
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潟町駅 |
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115系電車 |
待合室 |
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島式ホームの内線がないですね |
ギャラリー |
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潟町駅は、新潟県上越市大潟区にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の駅です。
当駅は、相対式ホーム2面2線を持つ地上駅です。
島式内側の中線にあたる部分は架線・レール共にすべて撤去され、使用されていません。
互いのホームは跨線橋で連絡しています。
当駅は長岡駅が統括管理する無人駅となっています。
有人時代はJR新潟ビジネス(JNB)が駅業務を受諾する業務委託駅で、営業時間は7:10〜17:10となっています。
駅舎にはタッチパネル式自動券売機・自動販売機・化粧室などが設置されています。
以前は売店が営業していましたが、リニューアル前に閉店しています。
なお当駅には、3月から11月にかけて主に週末に運転される臨時快速列車「越乃Shu*Kura」(ゆざわShu*Kura、柳都Shu*Kuraを含む)が停車します。
JR東日本新潟支社では2015年(平成27年)の「春の観光キャンペーン」実施に合わせ、「人魚の家」をモチーフとした駅舎の改修を実施しています。内外装は地元の伝説や観光をイメージしており、駅北部の雁子浜に伝わる「人魚伝説」や、駅東部の新潟県立大潟水と森公園にある鵜ノ池の「河童伝説」などがデザインに取り入れられています。
1897年(明治30年)5月13日、北越鉄道の駅として開業しています。
1907年(明治40年)8月1日、北越鉄道が国有化され、帝国鉄道庁(国有鉄道)の駅となっています。
1985年(昭和60年) 3月14日、荷物取扱を廃止しています。
同年11月、島式ホーム1線の架線を撤去しています。
1987年(昭和62年)4月1日、国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となっています。
2015年(平成27年)3月14日、直江津駅のえちごトキめき鉄道への移管に伴い、地区管理駅を長岡駅に変更しています。
同年 3月、駅舎リニューアル工事完工、4月12日にセレモニーを開催しています。
2017年(平成29年)11月30日、この日をもって窓口業務を終了しています。
2018年(平成30年)12月1日、終日無人化しています。 |
のりば
番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
1 |
■信越本線 |
下り |
長岡・新潟方面 |
2 |
上り |
直江津方面 |
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