長野電鉄 屋代(やしろ) |
屋代→東屋代 |
駅番号 |
Y1 |
所属事業者 |
長野電鉄 |
所属路線 |
屋代線 |
キロ程 |
0.0 km(屋代起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
1面1線 |
乗車人員 |
170人/日(2011年) |
開業年月日 |
1922年(大正11年)6月10日 |
廃止年月日 |
2012年(平成24年)4月1日 |
|
旧屋代線ホーム
ホームの上屋や、しなの鉄道ホームと駅舎を結ぶ跨線橋は木造であったがホームを残して解体された。 廃止された屋代線の駅業務はしなの鉄道が担当し、長野電鉄の社員は配置されておらず、屋代駅では有人駅であるにもかかわらず到着列車は前扉しか開かず、長野電鉄線内の駅で購入した切符や整理券は運転士が回収していた。それと引き換えに精算済証が交付され、出場時に改札で駅員に渡すようになっていた。また屋代から精算済証を持ったまましなの鉄道線に乗車し、目的地で屋代からの運賃を精算するようになっていた。ただし須坂行きは全てのドアが開いた。しなの鉄道の券売機では屋代線の乗車券も購入できたが購入できるのは東屋代と雨宮と松代と須坂のみであった。それ以外の駅まで利用する場合は改札口にて駅員に屋代線に乗る旨を伝えて屋代線ホームに向かい列車の発券機から整理券を取って下車駅で精算するようになっていた。 |